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ハワイウェディング・楽園ハワイでリゾ婚・娘を送り出す日まで

アロハ~♪

娘が結婚することになりました。

諸事情を考慮して、国内ではなくハワイで結婚式を挙げることになりまして、そこに至るまでの経緯と、我が家が選んだ結果を、当日まで順を追ってお伝えしたいと思います。

それぞれ色々な事情があってウエディングスタイルが決まると思います。

どれもが正解であり、答えは一つではない

それが本当のところだろうと思います。

ウエディングって正解を自分で探すものなのですね。

単に憧れを実現するためにハワイを選ぶ人もいると思いますが、国内では聞かれたくない事情を尋ねられることもありますよね、それが億劫な人もいると思います。

相手を思いやる気持ちからハワイを選ぶ、そういうのも有りだと思うのです。

目次

ハワイウエディングのメリットとデメリット

ハワイウエディングのメリット

・結婚式を理由に、親をハワイに連れて行ける。

・新婚旅行も兼ねているので思ったより費用は抑えられる。

・国内での披露宴よりは、お任せな部分が多く、打合せに要する時間も少なく、結婚式前にもめる原因が減る。

(誰を呼ぶか呼ばないか、席順やスピーチはどうするか、頭をいためますよね。入場時の曲の選択一つでもケンカになっちゃうことも!)

・とにかく様々なしがらみを気にすることなく、家族だけで、気軽に自由に楽しめるのがいいんじゃない??

ハワイウエディングのデメリット

・費用は選択肢次第でどうにでも変わるとはいえ、国内挙式より派手さは控え目なのに相対的に見て若干高くなる傾向がある。予算80万円~200万円旅行代金別。

・旅費もそれぞれが負担することになるので、その出費も考える必要がある。

・旅行の手配に際して、仕事を簡単に休めない家族がいたりすると、ギリギリまでキャンセルの危機にさらされる。

・お任せするしかない現地でのお世話は、日本のように細やかな気配りは期待できない。

・結局同僚に披露する為に、1.5次会とかというパーティーを開催することになる。

等々

予算をたてる

うちの場合は二人とも、また親も全員働いており、ゆっくり準備にかける時間はなかったので、大手プロデュース会社で結婚式を挙げ、旅行は各自いろいろな方法で手配しました。

・航空券

・ホテル

・チャペルでの挙式申し込み

・ドレス・ブーケ込みでない場合は手配

・当日のヘア&メイクの予約

・フォトツアーへの申し込み

・チャペルまでの送迎(リムジンなど)

・パーティー(レストランの手配)

その他に空港までの送迎、挙式日以外のオプショナルツアー…etc

を順次決めていくことになります。

個人手配の場合は、それぞれを全て自分で予約していくことになります。

24時間オンライン予約可能★世界中のオプショナルツアー取扱VELTRAさんでもたくさん扱いがありますので、ご参考までにご覧いただければ『ほぼ最低価格』がわかると思います。

一日完結のパッケージなら、$1000を切った価格であります。

挙式はせず、ドレスを着てのフォトツアーだけなら更に安く、$600前後で用意されています。

準備するのにかかる時間は相当なものだと想像がつきますが、時間をかけて、しなければならないことを1つずつ、確認しながら進めていかれれば、きっとたどり着くことができますね。

万が一、何かトラブルがあった際はご自身で対処しなければならないので大変ですが、それも良い思い出になることでしょう。

『とにかく現地で二人だけで結婚式を挙げたい』

という夢を叶えるためだけならお安いプランでも良いでしょうし、( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

一生に一度の結婚式をとにかく豪華にしたいということならプロの手で、プロデュースしてもらってはいかがでしょうか。

初めは身内だけにささやかにお祝いして欲しいと思って計画を立て始めても、いろいろ見ていくうちに、どんどん金額がふくらんでしまうこともあります。

あらかじめ、予算をしっかり立てて、余裕を持たせた計画にするのがよいかと。

一部だけを個人手配にする方法もあります。

たとえば

・ヘアメイクだけ

・フォトツアーだけ

・パーティーだけ

ただ、どれも連動しているので、大手にチャペル等の手配を依頼する場合は、他の会社に頼みにくいという現状があることをお知りください。

うちはとにかく面倒なく済ませたい派なので、全てワタベウエディングにお任せでしたが、多くの人が『高いかな』と思いつつそれを選んでいるのかも知れません(^_^;)

ですが、最初から最後まで、本当にお世話になりました。感謝しております。

我が家のハワイ挙式までの道のりを、包み隠さずお伝えしますので、よろしければご参考になさってください。

計画を立て始めるのはいつ?どのくらい前から考え始めるの?

早い人は一年以上前から予約している人もいるようですが、会場にそこまでこだわらなければ3ヶ月前というカップルもいるので、思い立ったが吉日ということですね 。

早いにこしたことはないのですが、それぞれの都合もあるでしょうから、とりあえず気軽に旅行会社の相談会に参加してみるとかから始めてみるのはいかがでしょう。

教会やチャペルによっては一日何組までと制限がありますし、

式の予約が取れても、その後のパーティー会場になる人気のレストランは希望時間に取れないということもあります。

うちも、チャペルでのパーティーは取れませんでしたし、ハレクラニのレストラン【オーキッド】も取れませんでした。
挙式10ヶ月前の予約で・・です(^^;)

元々、私はハワイ島のフェアモントを一押ししていたのですが、子どもたちの好みではなかったようです。

説明を聞きに行ったワタベウェディングで、オアフ島で気に入ったチャペルが見つかったと帰ってきました。

結婚までは山あり谷あり、ケンカもしていましたし、マリッジブルーもあったようです。

今まで別の生活をしていた2人が、初めて心を合わせて一緒に決断して作り上げていくのがウエディングなんですね。

結婚式の計画は、早い方がもちろん希望にかなうとは思いますが、タイミングというものもありますので、何を一番に優先するかを考えてのことになります。

・自分たちの仕事の都合

・参列してもらう人たちの都合

・チャペルの都合

・時期(雨季・乾季・夏休み等の長期休暇)

ドレスをオーダーするならば、三ヶ月は欲しいところです。

レンタルならもう少し近くても可能かと思います。ご希望のチャペルの空き具合との相談ですね。

転勤や夏休み、来てくださるゲストのお仕事の都合もあるでしょう、時期が決まればなるべく早くお知らせしていただければと思います。

2人で決めたことがどんどん形になっていくのは素敵なことですね。

時期はいつがいい?ベストシーズン

 ハワイは年中温暖で、

平均気温

・寒い時期で23度

・暖かい時期で27.9度

それほど差がないのですが、一応気にしたのは雨です。

憧れですよね~ビーチで写真を撮るの!

なのでおススメは乾季、4月~9月。

6月も中旬になると、アメリカでは夏休みが始まります。そうなると混み始めるので、価格も上がる。

その前である、日本ではゴールデンウイーク後~6月上旬が価格も安くてねらい目かなと。

ただし、これは先ほども書きましたが、何を優先させるのかで違ってくるので、例えば仕事のサイクルや、一緒に参列してくださる方々の都合も考えた上で決まると思います。

お天気についても、

「雨季だったけど一日も雨に合わなかったわ!」

っていう人もいますから、わからないものです。

それにもしも雨でも、
雨は金運を連れてきてくれる
といいますし、
ハワイでは
雨の結婚式は幸せになれる
と昔から喜ばれているそうですよ!
雨が降ると虹が出ますものね♪




良い日の考え方

縁起の良い日とされる日

【天赦日】年に5~6回しかない最上の開運日

【大安】六曜の中で一番の吉日

【一粒万倍日】大安と並んで縁起の良い日

【母倉日】特に結婚や入籍に良い吉日

【新月】願い事のかなう日

縁起を考えると避けたい日

【仏滅】【寅の日】【不成就日】

なんですが・・・

日本でいう吉日がそのままあてはまるかは不明です(^_^;)

マイナス19時間の時差があるということは、時刻は5時間ハワイの方が進んでいるような感覚でいて、その実、挙式の時間はほぼ前日の日付ですから(^^;)

しかも教会かチャペルって・・・キリスト教なら大安とか本来は関係なさそうですよね。

要は気持ちの持ちようといいましょうか、

良い日とされる土曜日、日曜日はかなりの確率で予約が埋まっていました。

ポイント
日本の吉日にあたる日は予約が入るのも早い!

キリスト教徒が多い国ではどういう日に結婚式をするのか???

どこの国もゲストをお迎えすることと、一年の中で気候の良い日を選ぶことが基準になっているようです。

キリスト教の教会では日曜日は行事も多く、ゲストが一番参列しやすく、翌日もお休みの土曜日が圧倒的に多いとのこと。

そして、日照時間の短いヨーロッパでは暖かい季節を選ばれるようです。

一番大切なのは、二人の門出に立ち会って、心からお祝いできる日であること

誰に参列してもらうか?どの関係までか

ところで、どなたにお祝いしていただくのが良いのでしょう。

ハワイで二人っきりで結婚式をされているのもお見かけしますが、

母親としては、やはり愛する家族にはその場で祝福してもらいたいんじゃないかなぁと思うのですよ。

私が結婚した時は、もう既に父も母も他界しており、それで不幸だったかといえばそんなことはなかったのですが、

よく考えてみれば、そばにいれば一番祝福してくれたんだろうなと思います。

愛される人に見送られて、愛し愛されている夫の元へ嫁ぐ・・・

人生で一番幸せな日に

そばにいて欲しい人

国内の式と違って、その辺りはばっさり割り切って考えられるのもハワイウエディングのメリットなので、

「今回はハワイで身内だけですることになりました」
が通用します。

もちろん費用のこともありますので、簡単にお招きすることはできないですしね。

費用はどうするか?どこまで自分達で負担するのか?

旅行費用は自分で出すからと言われても、1人お呼びすると、他の人にも声をかけなくてはいけなくなってしまうので(^_^;)

ちなみにパーティーにご招待するとなると、1万円~2万円

(うちの場合は1万3千円でした)

負担が増えます。

国内とは違い、たとえ旅費をご負担いただいたとしても、その場合それ以上にご祝儀は申し訳なくていただけるものではありません。

パーティーの費用もこちらもちになるでしょうし。

ご祝儀をいただくならば旅費を負担することが多いと思うのですが

(日本でいうお車代)

この場合(お飛行機代?)高額なので、どちらが負担したとしても双方気を遣ってしまいます。

なので本当に気を遣わなくてよい方だけをお呼びすることになります。

来ていただいても、ご自身は新しいカップルとしての時間があり、仲の良いお友達と行動を共にできるわけではありません。

ご家族で、お友達で、自分達のハワイ時間を過ごしてもらわなくてはなりませんので、それができる方々です。

うちは新郎新婦と両親、本人の兄弟、プラスおばさん一人だけたっての願いで参加でした。

トータル何日のプランにするか

次は結婚式を含め、何日のプランにするかです。

結婚式の主役である新郎新婦は、準備やリハーサルと、結構現地で時間を取られます。

大抵の場合、到着日の翌日もしくは翌々日に結婚式が来るようにするようです。

それが完結しないことには落ち着かないですし、食べ過ぎることも日焼けすることも、新婦には避けたいですからね。

そう考えると、三日間が自由にならないということになり、後三日は新婚旅行を兼ねてのんびりできる時間を取るとするなら少なくとも5泊7日、

離島へお出かけなら欲張ってもう1日〜2日あればいいですね。

思いのほか遊べないものなんですね。

ゆっくりお休みが取れるなら好きなだけのんびりしてくださいよ!

う~ん羨ましい!!

参列者は、結婚式当日に参加できればOKです。

飛行機の遅延や入国審査で時間がかかることもありますので、新郎新婦と同じ日か、もしくは前もって到着しておいていただければと思います。

ゲストも、参列の際のアロハやムームーのレンタル又は購入を現地でとご検討されている方は少しお時間を取られます。

到着日は時差ボケでアクティブに動けないので、とりあえずクヒオ(ワイキキ)ビーチを見たらショッピングという方、

チェックインまでの時間をどう過ごそうかとお考えの方、

衣装もいっしょに探してみてくださいね。

我々はなかなか思うようなものが見つからなくて苦労しました(^_^;)

式場選び

式場を選ぶ時、なにを一番に考えますか?

ハワイに行ったことがあって、

チャペルや教会を実際に見て、

またはお友達や親戚の結婚式に参列したことがあって、

ココ!って決めている人はその式場が空いているといいですね!

漠然と、ハワイ挙式しよう!

って決めたカップルにとっては悩むところですよね。

写真だけみても伝らないので、旅行会社やプロデュース会社の方に特徴を聞いてみるのはいかがでしょう。

意外な情報を聞くことができて、とても参考になります。

この人数だと広過ぎて寂しいですよ〜

とか

ここはガーデンが素敵でいい写真が撮れますよ〜

とか

旅行を個人手配される方も、ご相談ということでしたらいくらでもお尋ねいただけるので、情報収集に利用されるのもOKでしょう。

あとは、本から探したり、

たくさんあるブログやクチコミから自分たちに合うところを探したり、

旅行の時によくする方法としては、気になるところは英語で検索をかけてみるのもいいかもしれませんね。

新しい情報を発見することもあります。

まだまだ始まったばかりなので、疲れてしまわないでくださいね。

絞っていくポイント
・伝統のある教会
・海を臨むチャペル
・ガーデンパーティー
・とにかく人気がある
・芸能人が使ったところ

夢を実現させる場所はどんなところがいいですか?

 

オアフ島で人気

・ザ・モアナチャペル

ワイキキのファーストレディ、言わずと知れた白亜の宮殿のビーチフロントチャペル
ここに憧れてハワイウエディングを選ぶ人も多い!

・セント・カタリナ・シーサイドチャペル

オーシャンフロントのハワイらしいチャペル
ブルーのバージンロードの先には青い海が続く・・

・コオリナ・チャペルアクア・マリーナ

全面ガラス張りでチャペルの中から水平線が見える、これぞハワイ

・セント・アンドリュース大聖堂

総石造りの格式と気品のある教会

 マウイ島で人気

・ワイオラ教会

一日二組の由緒あるマウイNo.1人気の教会

・カアフマヌ教会

「母の愛が宿る」と伝説をもつ白亜の教会

・ホーリー・イノセンツ教会

ラハイナの街外れにある古くから地元の信者に愛され続ける教会

ハワイ島で人気

・ヒルトン・ワイコロア・チャペル

太平洋を一望できるヒルトン・ワイコロア・ヴィレッジ内のチャペル

・フォーシーズンズリゾートフアラライ

世界中のセレブ御用達のフォーシーズンズリゾートフアラライでワンランク上の結婚式

・ザ・フェアモント・オーキッド・ウエディング

何を隠そう私の一押し!海を臨む緑いっぱいの芝生でガゼボウエディング

有名人が挙げたところ

・フォーシーズンズ・リゾート・ラナイ・ザ・ロッジ・アット・コエレ

山田優さん小栗旬さん

・セント・カタリナ・シーサイドチャペル

熊田曜子さん

・キャルバリー・バイ・ザ・シー

伊東美咲さん

・パラダイスコーブ・クリスタル・チャペル

田中将大さんと里田まいさん

・ホヌカイラニ・コオリナ・プレイス・オブ・ウェリナ

吉川ひなのさん、三倉佳奈さん

あまりに情報が多いので、人気の教会とチャペルを挙げてみました。

圧倒的にオアフ島での挙式が多いので、オアフ島にはまだまだ人気のチャペルがあります。

プロデュース会社と相談して、好みの教会、チャペルを見つけていただければと思います。

後々リゾートとして開拓されたオアフ島の一部やハワイ島では、
 魅力的な演出がなされたチャペルが多く、古くからリゾートだったマウイ島では、地元感のある教会が人気なんだなぁと思います。

大きくても小さくても、

青い空と
光輝く青い海が
最高の演出をしてくれることでしょう!
楽しみですね。

結婚式はプロデュース会社か旅行会社経由か、個人手配か?

《プロデュース会社に相談→旅行会社で旅行を決める》

《旅行会社で相談→挙式部分はプロデュース会社で相談》

というパターン

どう違うのか?

・自分たちのパートを決めたら他方に引き続き手配をしてもらう為、ある程度どちらも情報を共有できる。

・各エキスパートが直接相談を受けるので安心。

ですのでどちらが先に窓口になってもさほど差はないのです。

ただし!

お互いの会社が、

ベーシックなプランのみの扱いになるので、

どちらかが独自にバーゲン商品、特別価格や期間限定のサービス等細やかな案内がなかったり、そもそも扱いがなかったりということはあるようです。

プロデュース会社も旅行会社もたくさんあります。

挙式をしたいチャペルによって、使える会社が違うこともあるので、そちらの線から決めていくことも良いかと思います。

ハワイは観光業が主力の収入源である地域ですから、ある程度システム化されているので、有名どころは業者の介入が当たり前、または会社がチャペルを運営している場合もあります。

さすが古くからリゾートとして栄えたハワイですね。

個人手配に関して

ウエディング用に建てられたチャペルではなくて、古くからある教会で、

毎週ミサに通ってます…という地元の方の利用ならわかりますが、

5日間だけハワイに来ました!という人には非現実的に思えます。

これは親としての私の意見ですが、旅行は個人手配でも、挙式はプロデュース会社にお任せした方が安心して過ごせるのではないでしょうか。

うちはリゾ婚のパイオニアであるワタベウエディングでした。

選んだチャペルがワタベウエディングだけが挙式を執り行う権利を持っていたからです。

プランニングの際
「あ~なんでも売り上げにつなげるんだなぁ」
と確かに思うこともありました。

ですが売り上げが上がらない企業では不安が残ります。

それがちょうどいい位に高い…といいますか、やや高いけどなんとかなる、どれもがそんな印象でした。
安心料とお気楽料ですね、ハイ。

母国語ではない言語の場所で、この”安心”というのはとても大きなメリットです。

そしてJTBで相談した時は丁寧で細やかで、良い気分にしてくれました。さすが!と思ってしまいました。

もちろんこれは担当者次第なんですが。

あと、店舗数や場所、つまり利便性が高いことが、忙しい2人にとってはありがたいことです。

大手は忙しい人の味方です(笑)

旅行会社ならJTBと、HISもハワイウエディングにはかなり力を入れています。

(旅行手配だけならハワイを専門にしているファーストワイズさんとか、アレンジ自由に組んでくださるのでありがたいです。)

インターネットだけのお店とか、現地だけのお店とか、人生の最大イベントですから、大きな賭けです。

親としては、なるべくリスクを避けて欲しいと願うので、なかなか賛成がもらえないかもですね。

とにかくコストを下げたいという方は利用されるようですが…

旅行の手配

結婚式を決める段階で、自ずと決まっている人もいるかと思いますが、旅行の手配を別でされる方もいらっしゃると思います。

ここでお伝えしたいのは、焦らず探して欲しいということです。

昨今のテロ事件の数々で、世界各国へ、行くのがためらわれることもあり、比較的安全なハワイの人気が高まっています。

そして旅行会社の方もおっしゃっていますが、動き出すのが年々早くなってきていると。

ですが、旅行の方はそんなに早くにプランが出ていないのです。

個人手配でも、通常国際線の航空券の予約が330日前からとなっています。

旅行会社のツアーなら更にずっと後です。

翌年の夏のプランは年末にやっと出始めるのです。

ですがその時点で、かなり座席数の少ないこともあります。それでまた焦ってしまうこともあります

ツアー参加なら、プランが出たらなるべく早くご予約を!

30日前までは大抵キャンセル料がかからないことが多いですから。押さえておくのが得策です。


個人手配では、安いチケットはキャンセルできないものや、変更にも手数料がかなりかかるタイプのものがあります。

ホテルも同じです。

安ければ条件が悪いのはあたりまえなんですが、330日前から予約しても何が起こるかわかりません。

かと言って気軽にキャンセルできるタイプのチケットは格安航空券に慣れている私たち、いえ私(^^;)にはとんでもなくお高いです。

毎日の価格には結構変動があります。

日本の航空会社は早い手配ほど安い傾向がありますが、デルタ航空は週末は特に結構強気の価格がついています。

それでもポッとお安い瞬間もあります。

それは最終1ヶ月をきっても、デルタワンの残席3つでも最安値のこともあります。

但し残数があれば・・・の話です。

必ず座席が空くという保証はどこにもありませんから、どこで手を打つか悩ましい問題です。

個人手配に関しては賭けの部分があるので、結婚式を控えて、たくさんの座席数を獲得したい場合はなかなか難しい部分もあります。

特にビジネスクラスは座席数が少ないので、

二人位なら問題ないでしょうが、

人数が多いほど一度に予約するのは難しいということです。

ハワイ挙式がある場合は、到着翌日か、翌々日に挙式になるように旅行を組みたいです。

プロデュース会社の方では、コンピュータ上で満席ですと簡単に言ってしまうようですが、

旅行会社の窓口なら、なんとかなることもあります。特別枠のようなものが存在するようなのです。

取れないかも・・・となった場合は旅行会社の窓口に行ってお願いしてみましょう。

わずかですがもしかしたらの可能性が残されています。

早く決めたい旅行プラン、ではなぜ焦らないでと言ったか?

それは、私が大失態を犯したからです。

毎日、JALとデルタ航空の値動きをチェックしていたのですが、

結婚式の日取りが安定せず、個人手配が難しく、なんとか日が確定した時には、ビジネス狙いだったこともあり少しお高い目の価格でした。

確定したと言ってもこの先何があるかもしれないと思い、ツアーも一緒に探していました。
まだツアーが出そろっていないのに先行販売で、デルタワンを利用したツアーを唯一扱っている会社が見つかりました。

しかも残席8!?

そんなに確保できるの???

今から考えるとやっぱりおかしいことだらけなんですが・・・てるみくらぶでした。


総計170万円が消えてなくなりました

贅沢料金だから自己責任だから返す必要はないと世間ではおっしゃいますが、

この日のために娘が働き出してから、少しずつ何年もかけて貯めてきたお金でした。
全部取られてしまいました。

それまでは怪しすぎるこの会社で旅行をするなど考えもしなかったのに、

ビジネスクラスで、大人数で、行けるのがここだけだったのです。
焦った私のせいです。

※後日、カード支払いしていたことで、思わぬ展開になりました。絶対に無理だと言われていたのに三井住友VISAカードが、なんと!肩代わりしてくださることになりました。現金でお支払いされた方には本当に申し訳ないのですが、この時ほどカードで支払っていてよかったと思ったことはありません。

 その旅行に行けないとわかった翌日、JTBで新郎新婦の手配を済ませ、

家族はビジネスクラスをあきらめ、個人手配でコンフォートプラスを取りました。

まあこんな失敗もあるので、大切な日ですから、

慎重に、焦らず探してください。

いくらでも道はあると思います!

と言いたかったわけです。

ゲストの具体的な人数と衣装

来ていただけるゲストの人数を確認しましょう

自分たちの旅行の手配が済んだら、来てくださるゲストにもきちんと連絡して、参加不参加をお尋ねします。

できれば半年、遅くても3ヶ月前にはきちんとした日取りをお知らせして旅行の手配をすすめるのが良いかと思います。

ご家族のみとか少人数の場合で、旅行会社で一緒に手配をかけると何かしらのサービスがあったりしますので、確認してくださいね。

旅慣れた人なら、自分でささっと予約して参加されるのが楽でしょうが、

おばあちゃまだったり海外は初めてとおっしゃる方なら、

空港でお迎えがあったりホテルがみんなと同じだったりということで不安も減るかと思います。

新郎新婦はとにかく自分たちのことで大忙しなので、みんなの面倒は見れません。
旅行に行くまでにわかることはお伝えして、現地では、結婚式の日以外は自分で楽しんでもらいましょう。

ゲストの衣装について

ハワイは本当に気候が良く、なんだか病気も治ってしまうのでは?と思うほど、体が軽くリラックスできます。

日本の結婚式のように、あれこれ悩むなんて、なんだかもったいない。

衣装もハワイらしく軽やかにいきたいものです。

アロハとムームー、もしくは明るい色のドレスをチョイスするのがスタンダードです。

我が家の場合は、ブルーを基調に、アロハとムームーを選ぶこと!とだけ決めました。

ワタベウエディングでもSHIPSとコラボしたおとなしめのシャツとワンピースが別購入で存在しましたが、

やっぱり品物の割にお高いような・・・それに浮かれていたその時には若干地味なような気もして・・失礼しました。

とても品よく、本当は揃えるととても素敵だったと思います。

人気もあるようで、早めに予約しないと間に合わないとおっしゃっていました。

ですが今回は、お値段のこともあり、ハワイらしく、現地調達することで意見がまとまりました。

レンタルも考えましたが、ダンナさんが、人の着た服なんてイヤ

といい出したので購入しました。

ところでこの楽なアロハシャツムームーですが、ハワイの正装でもあります。

男性は白などの明るい色の長ズボンと革靴を着用してください!半パンじゃなく!(笑)

女性はムームーにパンプスかサンダル、海を思わせるアクセサリーなんかが合いそうです。

今回はアロハシャツとムームーで揃えることになりましたが、個人的にはサマードレスなんかも素敵なんじゃないかなと思っています。

アメリカ人はムームーよりドレスを着ている印象です。

お友達がブライズメイドとか揃いのドレスでしてくれたら花嫁はどんなに喜ぶでしょうね。

娘は今回花嫁なんですが、「ブライズメイドがやってみたかった!」と申しておりました。

そういうお誘いがあるのはとても光栄なことですね。

お友達も呼ばれる方はぜひ!相談されてくださいね。

ドレスの決定(ベール・手袋・アクセサリー・下着)

一大イベント、主役となるドレスを決めましょう!

一生に一度の結婚式を素敵な物にしたい、ドレス選びが一番楽しみでもあり、また 悩めるところではないでしょうか。

値段だけでは決められない、でも価格は最重要ポイントの一つになるからです。

単純に自分の好みのドレスに出会うかが難しいですし、見た目と実際に着てみたのとではイメージが違います


納得するまで
試着しましょう。


初めての試着では、興奮していて客観的に見分けられないこともあるので、一晩考えてやっぱりと思える物が運命の一着になることでしょう。

たくさん試着すると疲れてきて、もうどれでもいいから誰か決めてぇ!状態になることもありますし、

新婦が納得せず、新郎はわけがわからず、二人とも疲れてケンカに発展しないとは限らないです。

頭を冷やしてゆったりとした気持ちで臨んでください。(みなさん1回で6着、それを3回位!?される方が多いとか。)

ドレスのスタイルは、

リゾート地にとっても相性が良いエンパイアドレス

ふわっと日本の方に好まれるAライン

その名の通りお姫様を思わせるプリンセスライン

の大きく分けて3種類に人気が集まっているようです。

外国の人は個性をとても尊重するので、

体にフィットした、日本人からすれば奇抜と思えるようなスタイルや、

やや地味では?と思えるスタイルをチョイスされるのをよく見かけますが、

日本人の多くは、昔から憧れていた、お姫様のようなスタイルのプリンセスラインやAラインに人気が集中するようですよ。

デザインを先に決めなくてはいけないわけではありません。

先ほど申しましたが、似合う、似合わないが、ドレスによってやはりあるのです。

ハワイだからエンパイア!と思って選んでも、なんとなくしっくりこない、悩んだ末にAラインになる なんてこともあります。
ビーチに行くとやっぱりエンパイアだったかな…?なんて思うかもしれません。

しか~し!


写真をじっくり見るのは帰ってから
です。

ハワイ気分だけで選ばずとも、好きなスタイルで決めていただければと思います。

ワタベウエディングさんでも価格はピンからキリまでですが、最低価格の物は、写真で見るからに物足りない感じで、

他を引き立たせる為に敢えて用意しているのかなと勘ぐってしまうほどです。

他からレンタル持ち込みだと、持ち込み料が発生することに加えて何のサポートもないので

(あたりまえなんですが)、

・自分で専用のバッグを用意し、

・現地に着いたらシワにならないように吊り下げ、

・必要ならアイロンがけをして…と大変です。

ドレス代金8万円込みというプランにしていたので、持ち込みにすると、それすらも戻ってこず、結局はワタベウエディング内で選択することになりました。

他でも試着はしていましたが、そこでの値段はほぼ同じ。

プラス持ち込み料金の発生を考えたり、メンテナンスのことを考えたりすると、

面倒くさがりの共働きの二人には、他に選択の余地はなかったのです。

他社相談の折、海外にレンタルする場合、

海外持ち出し料金が発生することも知りました(´?ω?`)

格安のレンタルドレス会社も試着の予約を入れていましたが、当日都合がつかず、試着の回数にも制限があり、
これも面倒くさがりの二人には合わなかったのか、試着に疲れたのか、もういいや…となってしまいました。

お時間、特に平日融通がきく方は、是非色々とお試しくださいね。

そして

☆最高の運命の一着と出会ってください!!

ポイント

フォトプランを計画している方は、

・ビーチの写真を撮る際に、移動しやすい

・抱き上げやすい

ということも少しは頭に入れておいて!

みなさん試着はするけど歩くことはないですよね。
ウエディングドレスを着て歩くって思っている以上に大変ですよ。

裾は踏んずけてしまうし、重いし窮屈です。
そんなことも頭の片隅に入れておいてください。

小柄な方でも15㎝ヒールは・・・。ちょっとね。

砂浜で大変なことになるのは目に見えていますから( ̄▽ ̄;)

そしてドレスが決まると小物も同時に決めることになるかと思います。
うちは

ティアラ・ネックレス・イヤリング・ベール・グローブ・そして下着一式

を購入しました。

当たり前に勧められますが、ほとんどの物は個人で購入が可能な物ばかりです。
ややお高め設定です。節約されたい方はお考えください。

靴はサイズが特殊(最大サイズ26㎝^^;)な為、万が一きついと困るので購入した方が無難と言われ、探しましたが、ヒールを1㎝に設定したためなかなか見つからない!

結局3000円で現地レンタルと悩んだ末、レンタルのお靴、サイズやや小さめとわかり、ぎりぎりに購入しました。大きなサイズの靴のコーナーで。

そこでかかとの低い柔らかい楽そうな靴を発見できました。

似合うかどうか、小物はそれだけを考えて決定していきました。

また、本真珠のティアラをレンタルとなると、キラキラなティアラの購入価格を上回ることになるのですが

ティアラだけそこまで高価な物にするのに意味があるか?と問われたら???だったので、管理も大変ですし、選択からは外しました。

ベールはワイヤーの入ったタイプで、好きにニュアンスが作れます。

ビジューのついた物はグンとお高くなるので、シンプルな物を選び、私がちまちまと縫い付けることにしました。

後日、ドレス仕上がりの連絡を受け、持ち帰ったベールの外周を計ったところ、なんとざっと6メートルありました!

それを約2㎝の間隔でビジューを着けるのですから…まぁまぁ大変でした!笑

グローブも少しレースがついているだけで値段が上がるので、それもシンプルなロングタイプを購入し、ベールとともに私がビジューを縫い付けました。

少々引っ張ってもちぎれないように、ゆるめの半返し縫いで、糸は透明のミシン糸を使っていて、多少のストレッチはききます。

こうやって、一粒ずつビーズを着けながら、娘が幸せに嫁ぐ瞬間を想像して、

親としてしてあげられることを精一杯することが、私からのお祝い、なぁんて自己満足に浸るのでした。

そうそう、重要な価格のお話し、ドレスその他一式、45万円前後でした。。

お高いですね。(雑誌に掲載されているデザイナーブランドの中にはもっとお高いものがずらりと並んでいますが)

私はお高いと思いますが、相場もお高いのでどうなんでしょうね。
1.5次会でも利用できるので・・・というのも戦略のような気がしないでもないです。

これらは全て、父からのプレゼントということで受け取っていました。

現地でのパーティーはどうするか?

挙式を終え、締めくくりは、ゲストをお迎えしてのパーティーです。
こちらもご予算と応相談。。

ランチで一人1万円前後、ディナーで1万5千円程度と言われています。

これを、パーティーではなく会食にすると半額位に抑えられますね。
予算を切り詰めたい人は大きくパーティーにする必要はないかと。

・チャペル併設のガーデンパーティーにするのか、

・ワイキキのホテルのレストランにするのか。

・好みのレストランを予約するか。

これ、人気の場所は予約が集中します。

早い者勝ちです。

リゾート婚する日本人カップルは一日100人ですって !

人気のレストランはすぐに埋まるはずですね。

さてさて、どんなパーティーにしましょうか。
パーティー形式にすれば、ケーキのカットができたり、ウエディングドレスのままで着席できたり花嫁気分が続きます。

コルセットがきつくて逆に早く脱いでリラックスしてたくさん食べたい人は着替えてしまってもいいですよ。

でも・・・せっかく、せっかくのドレス姿ですよ!

脱ぐのもったいない!


めいっぱい楽しんで欲しい!

挙式の前になることもあるフォトプランについて

予算が厳しい人は、ここが勝負の分かれ目です!

というのも、本当に高い!高い!高い!

美肌加工する工程を加えるだけで24,000円のプラス料金です。どこまで妥協するか、どこまで太っ腹になるか、覚悟を決める時がきました。

アルバムは何十万円というような単位です。

DVDはもちろん別料金です。
憧れのビーチでの写真だけでまた別に10万円が飛びます!

これももちろん業者を変えればお安いところが見つかると思いますし、現地でもさかんに宣伝されています。

・・・がです。やはり式と連動している方が何かと便利なんですよね、ですのでプロデュース会社のほぼ言われるとおりです(-_-;)

とはいえ、結婚式に参列いただけなかった方の為にもフォトプランはつけたいところです。

人間の記憶とは、本当に曖昧で、後で写真を見て、ああそういえばこうだったね、ということになったりします。

カメラマンが家族だったら、ゆっくり楽しんでもらえなくなりますし、肝心な瞬間を取り損ねていても責めることはできません。

かえって申し訳なく思ったりします。

プロのカメラマンが、新婦の手の角度を10度変えるだけで、指輪の輝きが違ったり、手が綺麗に見えたりします。

プロにしかできない技や知恵をいっぱいお持ちなので、是非お任せしましょう。

今はデジカメでの撮影なので、枚数が本当に多いです。

その中には奇跡の一枚…どころか何枚も存在することでしょうね。

自分で全て選ぶのって、想像以上に大変ですよ

プロの目で客観的に選んだものが集まって出来上がったアルバムを開くのはワクワク・ドキドキしますね。

ある程度絞った写真の中から数点選んでアルバムに仕上げるタイプでした。選ばなかった写真も期間限定でダウンロードができました!

教会やチャペルによっては、撮影禁止の所もあります。

プロデュース会社以外のフォトプランをお考えの人、お知り合いにお願いしようとお考えの人は必ず確認してください。

うちは挙式の間、チャペルの中は契約のプロカメラマンしか入れませんでした。

(挙式後はチャペルに入って写真が撮れました)

なので、プロにビデオをお任せしました。(これがまた高い!できあがったものは作った感満載で笑える)
とにかくなにかと費用がかかります
予算を立てる時は、思っている1.5倍はかかる覚悟で臨んでいただいて調度良いくらいかと(^_^;)

そして東海岸の人の少ないビーチでの撮影を含むビーチフォトプランでは、

追加料金で家族も撮影に参加できるサービスがありました。追加料金も、そこだけはさほど高くないなと思いましたので、全員で17,000円位だったかと。

こちら「2人がガッツリいちゃいちゃするところを見られたくない」ということで、新郎の方から却下(^_^;)残念ながら東海岸を見たければ自力でなんとかするしかなさそうです。ちなみに、フォトツアーに利用される東海岸の美しいビーチは、2015年全米No.1に輝いた、エメラルドグリーンのワイマナロビーチのようですね。美しく、人も少なく、車でも行けるので人気があるのも納得です。

その他の細かい決め事

(ブーケ、ハクレイ、ヘアメイクのリハーサル有無、ゲストのヘアメイク、ゲストを迎える車の手配、ケーキ、フラワーシャワー、リングピロー、フラワーシャワー、フォトプランにゲストは同行するか、挙式後のドレスのクリーニング etc..

ここまで準備をこなしている人は 、大きな問題は解決したかと思います。

細々した事を決めていくのは面倒なものですが、決め事に疲れてどうでも良いとならず、ここはぜひ丁寧に考えて欲しいと思います。

これまでに大金を支払う決断をしているので、少々お高いお値段がついていても実感がなく、これもあれもとオプションをつけていくと、結構なトータル額にびっくりします。

それまでの金額にひるんで、あれもこれもと逆に削ってしまうのも残念なことになりかねず、どこをつけてどこを削るかは、納得するまで考えて答えを出してくださいね。


とにかく無料の物は何もなかった!

と娘が申しておりました。

商売ってすごいです。

何度も打ち合わせで出かけるのにも疲れますし、その場でどんどん決めていくことになるかと思いますので、

ちゃんと考えて即座に答えるためには、どんなことを聞かれるのか、決めないといけないのか、先に情報として持っておくのがベストです。

娘が決めてきたあれこれをこちらに記載しますので、あなたならどうする、お嬢様にどう勧めるかを考えながらお読みいただければと思います。

打ち合わせ時、私は立ち会っておりませんので、全て子どもたちの意思で決定されました。
うまくいったかは、ハワイウエディング当日の記事をアップした時にお伝えしますね。

ハクレイ

ハワイウエディングの憧れ、花冠です。

これは外せないオプションです。

フォトプランを選択した方がビーチで、これなくしては絵になりません!

な~んてちょっと大げさでした。これをつけることは単に、花冠のナチュラルな花嫁姿が本当に愛らしく、娘の憧れだったからです。

ティアラにベール、とはまた違って、リラックスした2人にはとても似合います。
こちらはオススメです。

ブーケ

スタンダードなものはプランに入っていました。

これを、好みの花(色)や形(ラウンド・キャスケード・クラッチとあります)を聞かれます。

リングピローの後ろのお花です。

ハクレイは、こちらのブーケとお揃いになります。

ですがここはスタンダードなものでよしとしました。

やはりどんどん膨らむ金額に今頃になって恐れをなしたか(;’∀’)

やや寂しかったので、余裕があればアップグレードしてもよいかも。

メインの装花

基調になるカラーを選択

海外の方は、ナチュラルなお花たちを大変上手に演出として使われますね、憧れます。

新郎のヘアセット

いる??ほんとに??(笑)つけてました

新郎にかかるのはこれくらいのものなので寝ぐせのないかっこいい姿できてもらいましょう。

写真撮影の際の小物セット

ハンズや百均でさえもいろいろ揃うのでお断りしました。
お友達も貝殻などをお貸しくださったようです。

 チャペルまでの送迎

あと、これはほとんど選択肢がなかったのですが、チャペルまでの送迎車。
レンタカー等、自身で行くことは許可されておらず、

人数によって車種が決まり、

その手配車でワイキキとチャペルの送迎をしていただきます。
人数が少なかったので、リムジンになりました!

私は人生初のリムジン体験。ワクワク(((o(*’▽’*)o)))

パーティーのケーキ

ケーキは持ち込めないので、みんなの前でケーキカットを披露するなら必要です。

これは、1.5次会をすることが決まっている人はしなくても大丈夫かなぁ。

写真は日本でもっとゴージャスなケーキで撮ることができるでしょうから。
うちはささやかながらケーキをつけましたが。

パーティー気分が上がるし、何と言っても結婚した実感が湧くのはケーキカットですから。
写真を残すという観点からは、断然あった方が絵になりますよね。

 ヘアメイクについて

当日のヘアメイクの他に、前日にリハーサルを行うかどうかの選択肢があります。


リハーサル

これは絶対つけた方が良いとさんざん周りに言われましたが、予算が膨らむのを少しでも抑えようとお断りしていました。

なぜみんながつけろと言ったのか、

それはつけずに後悔した体験談を生でたくさん耳にしたからです^^;

・メイクがおおざっぱ

・ブルーのアイシャドウがおかしい

・ヘアが打ち合わせと違う

・とにかく…ヘン!!

担当は現地に住む日本人以外かと思いきや、

日本人のスタイリストさんでもそういうことが起こったらしいです。

なので、イメージと違う場合はきちんと伝わるまで要相談!

と多くの方にアドバイスをいただいたにもかかわらず、外してしまった結果はいかに?

こちらもハワイウエディング当日の記事にて結果報告しております。

ゲストのヘアメイク

希望を聞かれましたがこちらもお断り。

国内で留袖を着るなら間違いなくお願いしたところですが、

みんなナチュラルな感じで参加していらっしゃいますし、

私以外はショートヘアで、そもそも必要ない。

メイクも青いアイシャドウを塗られては大変なので(笑)

しかも一人の料金が確かメイクのみで19000円ヘアセットで27000円。

取るよね~こちらお断りしました。

全く別でお安い業者さんもありましたよ!

ハワイらしいメイクになるのかもしれませんけどね、体験していないのでわかりませぬ。。

私が今回小物でお手伝いできたのは、

ウエディングベールとグローブにビジューをつけたことと、


リングピローを手作りしたことだけでした。

小さなことですが、フラワーシャワーも当然のことながら料金がかかるのですね。

生の花びらだったので素敵でした。

 帰国後のウエディングドレスのクリーニング

1.5次会をするカップルは早めに仕上げてくれます。

そのまま保存する人はコンパクトにパッキングしてくれるようです。

ともに空港宅配できます。

きれいにしてもね~二度と出番がないでしょうね~

知り合いのリゾートウエディングを扱っている会社に寄付するかですね~

なんて言ってましたが、どうやら1.5次会、ワタベウェディングのサポートで企画中らしいです(^-^;  後日ご報告できればと思っております。

クリーニングもちろん料金発生します。

16000円也。真空パックは23000円。

ベビードレスに仕立てるという方もお見受けしますが、どうも現実的ではないようにも思えます。

しかし次の代に引き継ぐという考え方はとっても素敵です

し、娘の娘がそれを着てくれればお父さんも本望でしょう。

どんなハワイウエディングが待ち受けているのか

楽しみながら新たなストーリーを作り上げてください。

おっと書くのを忘れてしまうところでした。

そういえば事前準備の大切なことの中に『入籍』があります。

婚姻届けを提出していないと、結婚式をしていただけない教会・チャペルがほとんどのようです。

教会やチャペルでの挙式はとっても神聖なものなのですね。

パスポートを申請したりESTAを申請したりもありますが 、

入籍を事前にする必要があるかと思いますので、忘れずに!



サプライズ

新郎新婦から、サプライズがありましたので、親が知らない間にそんなことの打ち合わせもあるのですね。
ここは勘ぐらず、新しい二人にお任せしましょう。
まぁなにかと記入もれもあるかとは思いますが、

これにてハワイウエディング準備編はひとまず結びとさせていただきます。

少しでもみなさまのお役に立てましたでしょうか。

トラブルに巻き込まれないように、

体調を整えて、

ご本人様はもとより、ご両親様、ご家族様、ご親戚様お友達のみなさまが、

その日をお迎えになられますことを心よりお祈り申し上げます。

世界で一番幸せな時間をお過ごしくださいね。

旅行までにしておきたいこと、

実際にやったこと、

買っておきたい物

実際に購入した物、

必要なかった物、

入れておきたいアプリ

等々を、ハワイウエディング旅行準備編としてアップしてまいります。

挙式前日、当日、挙式後のハワイウエディング旅行編もお楽しみに!

それでは長い時間おつきあいいただきましてありがとうございました。

あなたのお幸せをお祈りして。。。

マハロ~♪




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