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ハワイ挙式参列☆ハワイ旅5日目ダイヤモンドヘッド

憧れのハワイウエディング

無事に終えました。

お仕事の都合で、すぐに帰国される方もいらっしゃることとは思いますが

・せっかくハワイに来たのだから!

・ハワイを楽しみたい!

・初めてのハワイでも何か思い出に残ることをしたい!

とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

その後の様子を引き続き書いておりますので、ハワイでの過ごし方の1つと思ってご参考にしていただければと思います。

目次

ダイヤモンドヘッドからワイキキを見下ろす!

ワイキキの街を東にいくと、そんなに遠くない距離にダイヤモンドヘッドがあります。

比較的ハードルが低いトレッキングになりますので、子どもから大人まで十分に楽しめます。

そしてなんと言っても、登りきった後に広がる景色は、最高のご褒美になることでしょう。

体力には自信のない私でも、40分ほどで登れました!お子さまもたくさん登っていらっしゃいました。

国籍も肌の色も年齢も、何も問わない、そんな時間空間感じることができます。

ダイヤモンドヘッドまでの行き方

ダイヤモンドヘッドまでの行き方は、トロリーを利用するか、ザ・バスを利用するか、タクシーを利用するか、歩くか(笑)です。

体力自慢な人はワイキキから歩いても行くことができますので、ウォーキングがてら来られる方もあります。

私はとてもその体力がないと、せっかくの時間を有効に使うため、行きはトロリーでまっすぐダイヤモンドヘッド山麓まで、帰りは途中で寄りたいところがあったのでザ・バスという選択です。

JTBやHIS等のトロリーも、もちろんダイヤモンドヘッドのルートがあります。

私たちが宿泊しているホリディ・イン・ワイキキ・ビーチコマーは、リゾートフィーで利用できるワイキキコネクショントロリー(通称チャーリートロリー)も、ダイヤモンドヘッドへ行くコースがありました!

トロリーなら料金所のすぐそばまで行くことができますので、そこで料金$1支払って登りはじめます。

ザ・バスなら23番

もしくは2番でも行けますが、少し遠いので

不安な方は23番に乗って、ダイヤモンドヘッドに向かう人の流れについて行くのがいいと思います。

バスだと着くのがやや下になりますので、カハラトンネルを越えて料金所まで進みます。

カハラトンネルは、歩道部分がとても狭くて注意が必要です。

ダイヤモンドヘッドが開く時間は6時

トロリーの始発が7:08

日の出時間が6時頃(冬はもっと遅い)

いずれにしても日の出を見るのは難しかったです。

一日をたっぷり楽しみたいので朝一番のトロリーに乗ることにしました!早起きは三文の徳です。

ダイヤモンドヘッドへ行く時の持ち物

・飲み水

・帽子

・お金 少々

+日焼け止め

木陰はほとんどないので、日差しがきついハワイでは、お水と帽子があると疲れ方が違います。

初めて登った時はタクシーでお気楽に行ったので、水も帽子もなく、それでもなんとか行ける位の距離なのですが、ちょっと辛かったです。

ダイヤモンドヘッドへ行く時の服装

動きやすい物で

・多くの人は短パンTシャツまたはランニングシャツ

・靴はスニーカーが圧倒的に多い

ハイヒールを履いてくる人はいないかとは思いますが、サンダルの人はいるかもしれませんね。しっかりしたサンダルならなんとか大丈夫かもしれませんが、ケガの確率が上がるのでお勧めはできません。

事件簿
新婚の娘夫婦が時間差でダイヤモンドヘッドに行ったのですが、頂上直前で、前を歩いていた人が足の骨を折り、30分間、その場で全員が立ち往生するという事件に遭遇。ケガをした人はヘリコプターで運ばれた!こんなことならもっと水を持って行けばよかった。とは、後日談。

ケガをすると本人はもとより、周りの人たちにも迷惑がかかるので、やっぱりできるだけリスクは回避したいところです。

私たちはできるだけ暑いのを避けたかったので朝一番を狙って行きましたが、ダイヤモンドヘッドは一日中観光客が来るところですね〜。

ダイヤモンドヘッド登頂にかかる時間

山道入り口から山頂までの距離は片道0.8マイル(1.3キロ)

火口底面から山頂までの高さは560フィート(171メートル)

登るのに40分位、下りるのはもう少し早くて30分位で、

景色を眺めている時間も含め、合計2時間弱でした。

早い人もいれば遅い人もいるでしょうが、道は一本で、みんな流れに沿って登っているので、そんなに違いはないかもです。

すぐ後ろに、元気の良さそうな黒人男性がいたので、道を譲ろうとしたけど、

いやいやいいんだよ!これぐらいがちょうどいいんだ!

ってな感じで笑顔で返してくれました。

そんなにガツガツ急いでいる人はいないのですね~

こう見ると、なんだか集団で山に修行へ行くみたいですね(^-^;

誰でも登れるか?

ぱっと見たところ、150㎏以上はありそうな人も、休み休み登っていました。

小学校低学年だと思われるお子さまもたくさんいました。

かなり年配の方もゆっくりと登っていらっしゃいました。

それぞれのペースで、まったく問題ないかと思います。

坂道は、最後をのぞいてそんなに急ではないです。

日本で遠足で山に登ると、草木が生い茂り、どことなく不気味に思えることもありますが、ダイヤモンドヘッドは、火山の噴火口なのでほとんどが灌木で、多くの人が気軽にハイキングしていますので怖さもないです。

最後に、トンネルを抜けての99段の階段があるのですが、そこを過ぎればもう頂上はすぐなので、目安にもなります。

軍事要塞の名残があり、自然の山登りとはまた違った趣があります。

上からの景色

360度のパノラマビューで、初めて見た時は大感激でしたし、今回も、やはり素晴らしく、とっても気持ち良かったです。

灯台が見えたり、ワイキキのホテル群も全部見えます。

国籍肌の色も違えど感激は同じ、みんなすがすがしい笑顔です。

そしてここでも皆譲り合いの姿を見ることができて、心洗われる思いです。

気持ちい~い!

下山

登るのに比べればやや早いですが、せっかくですので砲台跡をみたり、クレーターを見たり、登りは息たえだえで余裕がないのですが、下りはおしゃべりを楽しみながら歩いていました。

今年も登れるだけ元気でいられてよかった、次回も元気で来たいな、と思いながらおります。

下まで来ると、ショップで買って食べているカットパインが美味しそう!

日本の夜店とはサイズ違うし!

ビジターセンターでお土産を買う人もいます。

朝から良い思いをしました。

朝ごはんも食べずにきたので、次にいくボガーツが楽しみです!

帰りは本数の少ないトロリーを待たず、乗ってみたかったザ・バスでの移動です。

今回もお読みいただきまことにありがとうございました。

次回ボガーツまでの道中アサイーボウル、本当においしいのか??を検証したいと思います。

マハロ~♪

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