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ハワイウエディング参列者の持ち物編・その1 機内持ち込み用 手荷物

ハワイには何を持っていくの?

飛行機で旅行をする場合は、荷物に制限があります。

それに、帰りにはたっぷりとお土産も入れたいし、

できれば身軽に移動したいし、

持っていく荷物は少ない方がいいですよね。

でも外せない物もあります。

ってことで今回は

ハワイウエディング参列者の持ち物編・その1 機内持ち込み用 手荷物です!

絶対忘れてはいけない(本当に「行けない」(~_~;))物から

持っていきたいとか、

あったら便利かもという物、

あってもいいけど現地でもいつでも買える物と、

あると邪魔かもみたいな物も

いろいろありますね。

最重要な物から入手していきたいので、持ち物リストを作成してみました。

手荷物として入れる物

品  目 重要・便利度 現地調達
パスポート ★★★★★ ×
ESTA認証の承認(できれば控えを印刷) ★★★★☆ ×
現金(円・ドル)それぞれ財布 ★★★★☆
クレジットカード ★★★★☆ ×
国際免許証または日本の運転免許証 ★★★★☆ ×
Eチケット控え ★★★☆☆
スマートホン及びその充電器 ★★★☆☆ ×
ペン ◆ ★★★☆☆
レンタルWi-Fiまたは海外対応SIM ★★★☆☆
上着 ◆ ★★★★☆
常用している薬があれば ★★★★☆ ×
座布団 ◆ ★★★☆☆
首マクラ ◆ ★★☆☆☆
ハンカチ ★★☆☆☆
ティッシュ ★★☆☆☆
ウエットティッシュ ★★★☆☆
靴下やスリッパ ◆ ★☆☆☆☆
目薬 ★★☆☆☆
カメラ ★☆☆☆☆ ×
アイブロウ・リップクリーム ★☆☆☆☆
マスク ★☆☆☆☆
サングラス ★★★☆☆
日焼け止め ★★★☆☆
帽子 ★★☆☆☆
メガネ・メガネケース・コンタクトレンズ ★★★★☆ ×
ジップロック ★★★★☆
アイマスク ★★☆☆☆
海外旅行損害保険 加入の上 保険証書 ★★★★☆
しおり ★★★★☆ ×
番外 ガイドブック・ホットアイマスク・腕時計

◆:ビジネスクラスなら必要ない物

×:無理な物、現実的でない場合

△:買えなくはないが、時間の無駄になる、または往時の移動から必要になる

空港でも比較的手にいれやすい物

:ジップロックに入れておくもの

これ以外に、挙式を迎える二人は、ウエディングドレス、ベール、手袋、あればリングピローや、大切な結婚指輪を持っていかなければなりません。

万が一、ロストバゲッジのことを考えても、大切に扱ってもらいたいことも考えれば預け入れるのは避けたいです。

写真撮影の小物(風船シャボン玉、ガーランドフォトプロップス 等)は預け入れる荷物に入れますが、心配なら持ち込みにしてもいいです。




目次

まずは絶対に忘れてはいけない物

《パスポート》

これがないと日本国から出ることができません

空港で期限が切れているのに気づいて、やむなく帰宅…ということも、実際に起こります。

無いと行けませんので、旅行が決まればすぐに申請するのが良いかと思います。

最近は申請から比較的早く、1週間程で手に入るかとは思いますが、旅行会社に情報を連絡しなければいけなかったり、平日に必ず本人が取りに行かなくてはいけなくて、会社を休むタイミングなんかも考えなくてはいけませんので、ぜひ早めに取得しましょう。

遅くとも1ヶ月前には申請を済ませるのが良いかとおもいます。

パスポートは住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口申請します。

まずは申請に必要な物を揃えましょう。
休暇を取って申請する場合、なるべく一日で終わらせたいものです。

・一般旅券発給申請書(5年用と10年用があり20歳以下は5年用のみ申請できる) 1通
《申請窓口にあります(海外ならダウンロードできますが現在国内ではできません)》・6ヶ月以内に作成された戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通・6ヶ月以内に作成された住民票の写し 1通・6ヶ月以内に撮影された写真(45㎜×35㎜) 1葉・本人確認書類(免許証、マイナンバーカードは1点、他にもあります)受領の際に必要・受理票・手数料(収入証紙、収入印紙)10年用16,000円
5年用11,000円(12歳以上)
5年用 6,000円(12歳未満

詳細は

外務省のパスポートのページ

でご確認ください。

申請書を持って帰って記入しようと思う人は、書き損じすることもあるのであらかじめ2枚位もらって帰るのがいいですね。

それでも間違えてしまったら、二重線を引いて訂正印を押して提出しましょう。修正液を使うと無効になってしまいます。

サインは重要なので間違えないでくださいね。

ビザ免除プログラムの渡航者
《ESTA 登録》

日本からアメリカ滞在は90日以下ならビザがいらないのですが、ビザ免除プログラムの一部です。入国をスムーズにするためには必要です。

パスポートとともにチェックしておきましょう。

こちらは、公式かと思える書き方でESTA申請の代行サービスを行っている会社がたくさんあります。

旅行会社が代行で申請してくれる場合もあります。

いずれも代行手数料がかかります。(直接申し込めば$14、代行を通すと1万円近い金額になることも)

少し面倒かもしれませんが、最低料金で済まそうとお考えなら、
『ESTA申請』と検索をかけず、
アメリカ大使館』で検索し、そこからESTA申請
されると良いと思います。

ちなみにアメリカ大使館のESTA申請のページはこちら

こちらにもはっきりと

注:無許可の第三者が模倣ウェブサイトを立ち上げ、情報提供料や申請手数料をとっていることに留意してください。これらのビジネスやウェブサイトは米国政府とは一切関係ありませんので、十分御注意ください。

と、書かれています。

手数料はかかりますが代理申請をされる場合、もしも不本意にも代行を通して契約してしまった場合にも、必ず、本当に許可を得たかを調べておきましょう。

申請内容の確認もこちらでできます

こちらの
『既存の申請内容を確認』
で確認することができます。

ほとんどの人はすぐに許可されると思います。
決済ではクレジットカードが必要ですので、もしもご本人がお持ちでなければ、お父さんやお母さんにお願いすれば大丈夫でしょう。(代行できるくらいですから)

アメリカはカード社会なので、アメリカ本土やハワイに行くことが決まっているなら、下記にもありますが、一枚はクレジットカードを作っておく方が便利かと思います。

デルタアメックスゴールドカードでお得になったあれこれはこちらをタップ

持っていかないと実際かなり不便

《現金》

:空港までの往復
+空港での食事や買い足し免税店でのお買い物

ドル:着いてすぐにチップが必要な場面があるかも
特に小さい額面の紙幣は必須でしょう。

手数料のことを考えると、クレジットカードを使えるところでは利用した方です。

また、現金は万が一落としても、絶対に返ってこないと思いましょう。

日本なら落ちている財布を届けてくれる人が多いと思いますが(私も届けたことが何度もあります)、それはまず期待できません。

一日に使うお金だけを持ち出し、残りは貴重品(パスポート等)と共にホテルの金庫に入れて外出します。

そして現金を使用する際、お金の出し入れは必ずお店の中で!

外で無防備にお金を見せることは襲ってくださいと言っているようなものだとよく言われます。

ハワイは比較的治安はよい方だと思いますが、

被害にあうのは自己責任もあります。

できるだけリスクを減らしましょう
NEOMONEY

現在は、海外旅行専用のプリペイドカードが存在します。

プリペイドカード使いすぎを防ぎ安心に持っていくのも悪くないですね。

20170227
1日いくら位使うのか?

金額は節約すれば・・・なんとか1日50ドル以内で過ごせるかもしれませんが

ハワイの物価は決して安くないです。

サンドイッチだけでも50ドル以上するのが普通です。

贅沢しなくても食事だけで1日100ドル、オプショナルツアーは別で考えて用意するくらいかな?

お店によっては『CASH ONLY』と表示されているところもありますので、小さいお店で買い物をする場合は、念のため現金も用意します。

ごちそうを食べるとなるとそれなりに高くつくのでそのおつもりで。

基本はできるだけクレジットカード利用です。

《クレジットカード》

ハワイに行くならとってもお得なJCBカード、どこでも使えてキャッシングもできるVISAカード、ラウンジなど充実のアメックスの3枚持ちしています。

JCBのクレジットカードを持っていれば、人気のピンクラインのトロリー(バス)も、本人+一人無料乗車できますよ!お得ですね!

今回はデルタアメリカンエキスプレスゴールドカードを持っていたおかげで

・お酒も飲める空港のラウンジが本人含め二人まで利用できる(他の人も連れて入る場合一人$29)

・荷物の預け入れがプライオリティでスムーズ、出てくるのも早い

・機内入場は一般のエコノミークラスより優先される

マイルが通常の3倍で加算される

等々の恩恵を受けることができました!

お店によってはカード利用でプレゼントがもらえたり

いろいろな特典がありますし、
ホテルではほとんどがチェックインの際、提示を求められます。

つまり身分証明書でもあるのです。

クレジットカードを作れる→安定収入がある

逆に言うと、クレジットカードを作れない→支払いに不安がある

と思われるのです。

「作ない」のか、「作ない」のか、受け取る側は事情がわからないのでそう判断されることがあるということです。

そんな理由から、まだお持ちでない方は、この機会にまずは年会費無料のものでお守り代わりに一枚持たれてはいかがでしょう。

パンダバナー

《スーツケース》

バックパッカーの方はリュックだけの人もいるかもしれませんが、持ち物が壊れにくい、液漏れしにくい、ホテルでの防犯面を考えるとスーツケースが一般的です。

サイズは1泊10リットルを目安にと言われています。

ハワイにご旅行される方はだいたい1週間前後、60~90リットル位のサイズかと思います。

今回、結婚式があるということで、いつもより靴が余分にあること、ヘアセットのためにホットカーラーを持参することがあり、少し大きめのスーツケースにしました。

大きめ:お土産まで入るので安心・たくさん入るので余分な物まで入れてしまう可能性もあるので注意

小さめ:運びやすい・重量制限に引っかかりにくい・お土産が増えたら別のカバンを現地で調達しなければならないこともある

とそれぞれ利点・欠点がありますので、ご家族でのバランスも考え、誰がどのスーツケースを運ぶかを相談の上選ばれることをお勧めします。

《機内持ち込みカバン》

預け入れ荷物以外に貴重品、パスポート等は機内に持ち込みます。他人からは取りにくく、自分だけがさっと取り出せるタイプの物がいいですね。

ポケットが多いものが便利だと思うのですが、使いなれていないカバンの場合、どこにしまったかわからなくて、なかなか出てこない・・・なんてこともありますので、重要な物を入れるポケットはあらかじめ決めておくと〇

《運転免許証・国際運転免許証》

実際、日本の運転免許証でレンタカーを借り、ハワイで運転はできるのか?

答え できます!

クレジットカードと日本の運転免許証でレンタルできる事実があります。

しかし・・・

本来は、ハワイはアメリカ合衆国の一つの州なので、国際免許証を発行の上運転することなっています

何かトラブルが起きた場合、免許証を提示することとなりますが、日本語を読める人はほとんどいないので、かなりやっかいなことになるかもです。

安全策を取りたい方!

国外運転免許証 を取りに行きましょう。

取り方は運転免許センター・運転免許試験場なら、申請即日発行してもらえます。

旅行準備にお休み取ろうと考えている方はこれも予定に入れてください。

各都道府県警察署運転免許課でも申請できますが、こちらは2週間程度かかるとされています。

レンタカーは絶対にしないと決めている方は、逆に、免許証はお家に大切にしまっておかれればと思います。

国外ではパスポートが一番の証明書になります。

運転しないなら必要ない、必要ない物は家に置いておく、これを鉄則にしています。

《Eチケット控え》

今ではあたりまえになったEチケットですが、なんとなく不安があるのはアナログな私だけでしょうか。

もしもトラブルにあった場合を考え、Eチケットの人はあらかじめ印刷して持参できれば安心です。

旅行会社にお任せの人は空港で受け取れることがほとんどだと思いますので心配はいらないでしょうから、旅行会社の指示に従ってください。

パスポートと紐づけされているので、パスポートを見せるだけでチケットが発券されます。

昨今は、セルフでチェックインできる機械の導入が進みました。

普通はそれでなんの問題もなくチェックインできると思いますが、万が一、何か問われた場合に控えをプリントアウトしてあると、それを提示することで、スムーズに解決します。

飛行機のEチケット控え・ホテルの予約確認書(Confirmation Slip)・オプショナルツアーの予約確認書 はできれば印刷して、しおりと共にクリヤーファイル(私はA5サイズのスライド付きジッパー保存袋)にまとめて入れておきます。

《その他機内持ち込みするもの》

スマートホン及びその充電器

今や欠かせない存在になったスマホ

外との連絡は、機内に乗り込むまでです。

そこからは機内モードにし、Wi-Fi等は切って、許可がおりるまで通信は遮断しましょう。

なぜスマートホンが必要かというのは

ほとんどは、すぐに使えるカメラとしての機能です。

後々見るのもスマホの方が楽々ですよね??

機内サービスの映画に好みのものがなければ、ダウンロードしておいた映画を見ることもできますし、オフラインで使えるゲームやアプリもOKなので、着くまでに英単語の一つでも覚えること(誰がそんなことするねん!)ができます。

税関の申告書の書き方をスクリーンショットに撮ってあったら、写真を見ながら記入することができますね。

飛行機の機体によって異なるかとは思いますが、ハワイはどこの航空会社もドル箱なので力をいれてます。USBやコンセントがついていることが多いので、あれば充電も心配ないということです。

ちなみにデルタにはありました。

今後標準装備になっていくのでしょうね。

ついているかどうかは各航空会社のホームページで確認してくださいね。

最近はスマホのバッテリーのモチもよいですし、充電はしなくても大丈夫かもしれないですね。

ペン

何かと便利なペンですが、税関の申告書記入の時には必ず使用します。

航空会社によってはビジネスクラスでなくても(リクエストで)配布されたりもしますが、私は自の好きな書きやすいペンを使うのがストレスなくて好きです。

気に入ったペンにパスポート番号をしのばせておけば、書類を書く際にもラクチン♪

ボールペンの透明部分にパスポート番号を書いて入れてあります。

海外旅行の時はいつもそのボールペンがお伴です。

レンタルWi-Fiまたは海外対応SIM

何人かで使うときはWi-Fiを空港でレンタルしてそのまま機内持ち込みし、到着の空港で荷物をピックアップする頃に電源を入れます。

今回はSIMフリーのスマホだったので、事前にZIP SIM をアマゾンで購入し、粘着力のあるSIMケースに入れて機内持ち込みし、飛行機着陸前、最後の食事の後に、一旦電源を落とし、SIMを入れ替えて、到着後起動させました。

7日間500MBのものを購入、容量が足りるか心配でしたが、ホテルの部屋ではWi-Fiが利用できたこともあり、帰る日の朝、調べたら半分も使用していなかった。

結果  余裕だった!

電源を入れてすぐに電話は使えましたがなぜかデータ通信ができなくて(^^;)

観光するのにたちまち困ってどうしようかと・・・

一旦電源を落とし、再起動させた結果!

無事開通 (^^)/

上着

機内はとても寒い

だから必ず上着を持ち込みます。

今回は薄手のカーディガン

着ていく服に合わせて、パーカーとかが多いですね。

これ、ビジネスクラスなら必要ないのですけどね~ハワイの夜は冷えることがあるのでどちらにせよ、1着はいるので結局は持っていきますね。

病院で処方されている薬

この辺りから、年齢による差を感じられるかもしれませんが(^^;)

花嫁の母・・くらいの年齢になると、どこかしら体具合が良くないところがあって、何かしら病院で処方された薬を飲んでいたりするのです。

健康補助食品、程度のものなら1週間抜けてしまってもさほど影響はないかもしれませんが、私の周りでも、

血糖値・コレステロール値・高血圧・痛風・・・etc

持病があることが多いのです。

必ず忘れずに、早めに多めに処方箋を書いてもらって、旅行から戻ってしばらくはあるようにしておくようにしています。(ぎりぎりになると忙しいので病院へ行く時間がおしい!)

座布団・首マクラ

これも若い頃は必要性を感じなかったのですが、寝るのに横になれないというのが非常につらい!

今は百均でも売ってますので、持って行かれると良いかと思います。

疲れ方が全然違います

同行者は、旅行3日目までお尻が痛いと言ってました。

かさばるので、空気で膨らませるタイプを使用しています。

気圧の関係で、出発時より、フライト中の方が膨らみますので、いっぱいに空気を入れずに、ふにゃふにゃにしておきましょう。

あまりパンパンでも疲れるので、ちょっと固いなと思ったら空気を抜きましょう。

調節できるのも空気式ならではです。

ハンカチ・ティッシュ

基本的にどこに行ってもトイレットペーパーは完備だし、ペーパータオルもあるし、今は石鹸まで自動で出てきたりします。

こんな時代ですので、あまり必要はないです。

せいぜい汗を拭くぐらいですかね。

身だしなみとして一応は持っているのですが、忘れても困らない物の部類に入るようになりました。

ウエットティッシュ

ハンカチやティッシュがいらなくなったのにおかしな話ですが、ウエットティッシュは意外と出番が多いです。

機内ではさすがにあまり必要にならないのですが、カフェやレストランでも基本的におしぼりという概念がないので、よく使います。

チップの要らないところだとテーブルが汚いままのことも多いですし。

かと言ってたくさん持っていくのは、これ結構かさばるので、考え物です。

手元に1パック

ストックに1パック

トイレ用に流せるものを1パック

で大丈夫でした!

防寒靴下やスリッパ

もしもお手元になければ百均で1つ購入してはいかがでしょうか?

私が利用する関西国際空港には、便利なことに100円均一のダイソーが入っています。

スリッパや首マクラ等、使い捨て感覚で買っておけば、後々「結構役に立ったな」と思えますよ!

スリッパはあるとないではストレスが違います。

部屋にはない場合が多いので準備しておきたいです。

最近はJALやDeltaなど、機内でもスリッパを配っていますが、簡易のものなので、すぐに破れたりします。

機内では十分ですが、引き続きホテルでも使用しようと思うなら、せめて百均レベルのもので、旅行の最後に捨ててもいいかと。

機内では特に足元が冷えるので、私はモコモコの靴下を1対持って入ります。

あたたかくてよく眠れます。

トイレに立つのがやや面倒です。

機内で配られるスリッパならモコモコ靴下をはいたままスリッパをはいてトイレにいきます。

ラクチンです。

目薬

機内は冷えるのと同時にとても乾燥しています。

そう感じたら目も保護してあげてください。

ハワイについたら強い紫外線にさらされ、大変なストレスを受ける瞳を守ってあげましょう。

カメラ

スマホの台頭で、出番がすっかり減ってしまったカメラですが、

やはり画素数だけではないいろいろな技術で、カメラの方がずっと綺麗に撮影できたりします。

思い出をクリアに残したいなら検討しましょう。

Wi-Fi機能でアプリを使って、すぐにスマホに取り入れることができるタイプもあります。

もしもカメラをお持ちになる方は、併せて三脚もお持ちになることをオススメさせていただきます。

ハワイ島でお星さまたくさん  なのにこれ、写真におさめるのは至難の技だったりします。

手ブレがあると撮れないそんな写真も、三脚を使えば手に入れられます。

スマホで撮れない写真を、カメラで、三脚を使って、キレイに撮れたら感動を少しだけ持ち帰ることができます。

三脚って、自撮りに使うだけの物ではないのですね(*^^*)

普通にパシャパシャ撮る写真は、スマホがお手軽ですし、写真にあまり興味のない人はパスしてください。

アイブロウ・リップクリーム

ハワイではあまり化粧の必要性は感じられませんが、化粧っ気がなくても眉毛だけは描きます!

写真を撮った後に後悔しなくてすみますよ(^_-)-☆

よく免税店で口紅を買ってすぐに使用したりしますが、唇も、乾燥した機内では非常にストレスを受けると思いますので、リップクリームで守りましょう。

マスク

マスクも乾燥から守ってくれるグッズの一つです。

寝てしまうなら本当にあった方がいいです。

自分の息で潤いを与えます。

 サングラス

サングラスは到着一番で欲しいので、機内持ち込みにします。預け入れての変形も怖いですし。

1日サングラスをしないで行動した結果、雪目(雪の反射で日焼けした目)のように、瞳が充血してひどいことになりました。

前出の目薬をさして、その後はサングラスを欠かさず、なんとかしのぎましたが、

暑いと感じないハワイでも、日差しは何倍も厳しいことを物語っています。

街でたくさんかけてある安くて見かけのかわいい物ではなくて、デザイン・ブランドはともかく、本当に紫外線から守ってくれる物を選びたいです。

ここは少しお金をかけるべきところだと感じました。

日焼け止め

ハワイはとっても日差しが強い。

暑くなくてもちょっとの時間にばっちり焼けてしまう。

日焼け止めはもちろん現地でも購入できます。

街のいたるところで販売しています。

なかにはSPF110なんていうのもあります。

そして、簡単には取れないように、肌にペットリついて、お風呂でもなかなか洗い流せないようなものもたくさんあります。

日本の日焼け止めと同じSPFでも効果は現地販売の物の方が高そうです。

洗い流すのが大変なのと、スプレー式が多いので、苦手な人は日本から持っていきましょう。

現地で購入予定の人も、到着後、すぐに必要になりますから、飛行機を降りる直前で、まずひと塗りしておきたいので少しは手荷物に入れておきます。

チェックインまでお買い物を楽しむ人は、少しぐらいと高をくくらず、こまめに塗るのがよいと思います。私は塗らないで失敗しました(-_-;)

飲む日焼け止めを併用することで少しは効果があると思います。

ですがさすがにハワイの日差し、それだけではどうしても日焼けしてしまうので、塗るのは手を抜かないことが大切です。

帽子

ハワイの日焼け防止は、日焼け止めを塗るのと日焼け防止サプリ、あとは帽子です。

熱中症対策にも頭のてっぺんが日焼けして皮がめくれたりしないようにかぶりましょう。

私も日本では日傘を愛用していますが、日傘をさしている人は皆無・・・風も強いですし。

ハワイはとても風が強いので、あまりつばの広い帽子は飛ばされやすいので、キャップかカンカン帽がよいかと思います。

手元にない人は、到着後にあちこちで売っているので購入も有りです。

帽子他の物ほど物価の高さを感じなかったので、無理に日本で購入しなくてもよいかなと思います。

 メガネ・メガネケース・コンタクトレンズ

目の悪い人は、機内ではコンタクトレンズを外してメガネが良いです。

そのまま寝てしまうわけですから、寝てもよいタイプのコンタクトレンズ以外を利用している人は、角膜を守るためにも必ず外してください。

気圧のことを考えてもお勧めはできません。

そして到着したら紫外線から目を守るため、コンタクトレンズをはめ、サングラスをかけましょう。

全ては目の健康のためなので、手は抜かないのがお約束!

ジップロック

液体を機内に持ち込むためには、透明できちんと閉まるジップロックが必要です。(20㎝×20㎝以内)

その他にも余ったパンを保存するのにパサパサになるのを防いだり、濡れた物を乾いた物から守るのにもいいですし、何かとお役に立ちます。

機内持ち込みは液体保存袋として1枚、後はスーツケースにストックを2枚くらい入れておけば大丈夫でしょう。

アイマスク

アメニティに入っていることもありますので、確認してください。

安眠のために必要です。

特にまつ毛のエクステをしていると、まつ毛がアイマスクに当たってあまりよろしくない。

私は【NIDRA】という所の、ブラジャー型の物を使用しています。

とっても快適です。

これがきつくてもゆるくてもとても不愉快でなかなか眠れないのですが、こちらは光もシャットダウンしてくれますし、まぶたに負担がなくてお気に入りです。

 海外旅行損害保険

クレジットカードで旅行の代金を支払った場合、ゴールドカードだったりすると、カードに付帯の保険があるから大丈夫だとお思いでしょうか?私はそう思っていました。

最低限は守られるとは思いますが、支払いまでの時間がかかったり、保証されないものもあるので、よく読んでから、不足のものがあればそれをカバーするだけの保険に入るのも良いとのことです。

カードの保険もない人は、必ず加入されることをお勧めします。

知り合いがイタリアで盲腸になって1週間ほど入院していましたが、もしも保険に加入していなかったらと思うとぞっとしますね。

何が起こるかもわからないです。

インターネットでは数々のプランが、かなり安いものから用意されています。

もしも当日まで加入できなかったら、空港にもブースがありますので、忘れずに加入しましょう。

《番外編》

ガイドブック

ガイドブックをたくさん買いました。

ですが持っていくのはかなり重い。

アナログ派で、活字じゃないと!とおっしゃる方は厳選して1冊をお持ちください。

タブレットやスマホで情報を収集する派なら、思い切ってガイドブックは置いていきましょう。

グーグルが現在地を示してくれますし、有名店は誰かしらアップしていますので、地図アプリと併用すればほぼ問題ないでしょう。

アプリで閲覧できるガイドブックもかなり増えました。

実は1冊だけ持って行きましたが、まったく開かずじまいでした。

私がスマホで情報収集してる間、姉はずっとガイドブックを見て探していました。

なので自分に合う方で良いかと思われます。




ホットアイマスク

疲れた目に絶対いい!

と思い購入、機内持ち込みしたのですが、これも使わずじまいでした。

まつげエクステをしたばかりだったからです(^^;)

自まつげの人はおススメなんですが(笑)

ソーラー電波腕時計

これは身につけて行くものです。

旅行をすると、思っているより『時間を知らないと困ること』がある。

オプショナルツアーで集合時間を言われても、スマホが手元にないとさっぱりわからなくて困ることがあるのです。

電波腕時計にしたのは、2カ国の時間が確認でき、時間が必ず正確であるようにしたかったからです。

できれば◯◯気圧防水というのが良かったのですが、babyGとかになると、ごっつくて、挙式には不向きになってしまうので、生活防水までの機能しかありません。

おもちゃみたいな感じですが、気楽に使えてそれはそれで良かったです。

でもやっぱり腕時計はあって良かった!

《しおり》

しおりには毎日のだいたいの予定フライトの便名、現地到着後にかけるチャーリーズタクシーの電話番号・行きたい等々書き込んだものです。

飛行機の中で、着後の予定を確認します。

これ。。気に入ったアプリが見つからなくて、手書きだったりします。

使いやすい物が作れればなぁ・・・と考え中。

とまぁこんなところです。

だいたい飛行機でどう過ごすか、想像できましたでしょうか?

狭いながらも快適に過ごしたい、家じゃないけど眠りたいリラックスしたい、忘れ物したくない、なんとか問題なくハワイに行った時のしおりから書き起こしてみました。

参考になれば幸いです(#^.^#)

次回持ち物 スーツケースの中身について書きたいと思います。

今日もありがとうございました。

マハロ~(^^)/♪



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