ハワイウエディングに持って行く物・その2 スーツケースに入れる物
ハワイには何を持っていくの?
ハワイウエディング参列者の持ち物編・その2 スーツケースに入れる用 預入荷物です!
とにかくなんでも詰め込んでいくと後悔することになりうるスーツケースに入れる荷物。
預け入れできない物もありますし、
余分な物は入れないように注意して Let’s go !
機内持ち込みに関しては、持ち物編その1で紹介しています。
https://meikita.com/ryokou/mochimono1/%20
ご参考までにどうぞ!
スーツケースに入れておく物
品 目 | 重要・便利度 | 現地調達 | |
□ | アロハシャツ・ムームー | ★★★☆☆ | 〇 |
□ | 着替え(下着) | ★★★☆☆ | △ |
□ | 着替え 上(Tシャツ・タンクトップ等) | ★★★☆☆ | △ |
□ | 着替え 下(短パン・クロップドP等) | ★★★☆☆ | △ |
□ | パジャマ | ★★★☆☆ | △ |
□ | 靴下 | ★★☆☆☆ | △ |
□ | 水着・ラッシュガード・ビーチシューズ | ★★★☆☆ | △ |
□ | 歯磨きセット | ★★★☆☆ | 〇 |
□ | ヘアブラシまたはくし | ★★★☆☆ | △ |
□ | コンタクトレンズ | ★★★☆☆ | × |
□ | シャンプー・リンス | ★★☆☆☆ | △ |
□ | スポーツタオル | ★★☆☆☆ | △ |
□ | ビーチサンダル | ★★★☆☆ | △ |
□ | ドライヤー・ホットカーラー(海外対応) | ★★☆☆☆ | × |
□ | パンプスまたはサンダル(挙式用)スニーカー(ダイヤモンドヘッド登山用) | ★★★★☆ | ▲ |
□ | ヘアゴム | ★★☆☆☆ | 〇 |
□ | ヘアピン | ★★☆☆☆ | 〇 |
□ | ヘアセット用スプレー(小) | ★★★☆☆ | × |
□ | 絆創膏 | ★☆☆☆☆ | △ |
□ | 炭酸スプレー | ★★★☆☆ | × |
□ | 常備薬 | ★★★☆☆ | × |
□ | マスク(復路の機内用) | ★★☆☆☆ | △ |
□ | パック | ★☆☆☆☆ | ▲ |
□ | 虫よけ | ★☆☆☆☆ | ▲ |
□ | 虫刺されの薬(キンカン) | ★★☆☆☆ | ▲ |
□ | ジップロック・ビニール袋(大・中・小) | ★★☆☆☆ | 〇 |
□ | ボディタオル | ★★☆☆☆ | ▲ |
□ | 基礎化粧品 | ★★★☆☆ | ▲ |
□ | 化粧品・メイク道具 | ★★★☆☆ | ▲ |
□ | エコバッグ | ★★☆☆☆ | △ |
□ | ニベア | ★☆☆☆☆ | × |
□ | スケール | ★☆☆☆☆ | △ |
□ | 洗濯ピンチ | ★★☆☆☆ | ▲ |
□ | スリッパ | ★★☆☆☆ | ▲ |
□ | 爪切り | ★★★☆☆ | ▲ |
□ | 割りばし | ★★☆☆☆ | △ |
□ | シェーバー | ★☆☆☆☆ | △ |
□ | 生理用品 | ★★☆☆☆ | △ |
挙式を迎えるお二人は、写真撮影の小物
ガーランドやフォトプロップス等はこちらに入れても良いかと思われます。
×:無理な物、現実的でない、おすすめしない
△:購入できるが時間を要する
▲:非常に割高または好みの物が見つけにくい
では詳細に参ります!
目次
アロハシャツ・ムームー
結婚式は、青系統のアロハシャツとムームーで参列のこと!
と決めて、いろいろな情報を検討の結果、現地購入することに。
これがなかなか大変でした。
何が大変だったかというと、到着が午前中だったのでチェックインまでに探しに行こうと、ピンクトロリーに乗ってアラモアナショッピングセンターに向かいました。
そこまでは良かったのですが、
ムームーを扱っているお店は2店舗(どちらも1階)
【ワタムルズ】
【ヒロ・ハッティ】
のみで、たくさんアロハシャツもムームーも吊り下げられてはいるのですが、なかなこれと言って決まらない。。。。。
アロハシャツだけなら扱っているのが
【カハラ】
【トーリ・リチャード】
【レイン・スプーナー】
の3店舗(全て2階)
全て見てまわりましたがなかなか決まらない。
いいかな?と思うとサイズがなかったり
どうもしっくりこない。。。
で、さんざん探して行ったり来たり、
結局ヒロ・ハッティさんで試着をして決めましたが
とっても とっても とっても
疲れたのでした。
こだわらなければどこにでも売っているし、値段もピンキリ、それは認識していたのですが、いざ自分が着るとなるとどうもイメージに合ったものが見つけられなくて、
生地が薄過ぎるかな とか
柄が上品じゃないかな とか
日本では着れないよな とか
丈が若干短いかな とか
袖が・・・ とかとか
どんどん悩んで深みにはまってしまいました。
結局、ブルーで探すのが困難になり、少し色合いが違う物を選んでしまいました(-_-;)
ご家族全員で揃えようと思われているお宅は、素直に事前にレンタルの予約を入れる方が無難かもしれません。
サイズも同じ物がいくつもあるとは限りませんから。
初日ホテルのチェックインまでに、こんなに疲れるとは予定外でした。
それと、終えてから、別の参列者の方々をワイキキあたりで見かけたときに感じたのですが、
別にアロハシャツとムームーじゃなくてもよかったな・・というのが本音でした。
そんな恰好をしているのは、旅行者か、旅行者相手のお店の人だけですし、
ハワイに来たのが嬉しすぎて気分が舞い上がっているみたいで、客観的にみると結婚式でもサマードレスの方がゴージャスなんじゃないかい!?
なんて思ったのでした。
この辺りは花嫁さんの希望と要相談なのですが。
アロハシャツのコレクターさんとかは、いろんなこだわりを持って、ちょっと変わった、大量生産ではない物を着て楽しんでいらっしゃるだろうからそれは素敵なのですが、
ハワイだから挙式参列にムームーを!と決めなくてもいいのかも と思った日でした。
ただ、ムームーは、とっても楽です。
やはりハワイの気候にはあっていると思います。
最終日のレストランもアロハシャツとムームーでなんの問題もなく入店でき、
がんばりすぎない正装で、個人的には大好きです。
着替え(下着)
旅行の際は、長い時でも下着は3セットと決めています。(移動がない場合)
下着くらい、コインランドリーでなくてもお風呂でちゃちゃっと洗って干しておけば
翌朝には乾燥したホテルですからほとんど乾いてしまいます。
多めに持っていってもそのまま持って帰ることが多く、今回も4セットめは使わずに帰国でした。
外には干さないでくださいね!
景観が悪いからなのでしょうが、それでなくてもハワイはとても風が強いです。
パンツが飛んでいくと・・もー無理!
着替え 上(Tシャツ・タンクトップ)
初めてのハワイの人にアドバイスをするとすれば必ずお伝えすることなのですが
家にある、もう捨てちゃおかな?と思っているTシャツとかがいいよ! と。
日本人の服装は本当にきれいすぎる!!
旅行のために買った服とか、用意しない方がいいのです実は。つい買ってしまいますが(^-^;
ハワイは治安はとても良い方だと思います。
特に人通りの多いところは。
だから安全 とはいかないのです。
日本でもそうなんですが、横道に入ったところから急に物騒になって
ひったくりなんかが多発しているところもあります。
きれいな服装をしていると狙われるリスクが上がります。
それに、日本人狙いのキャッチも多いです。
片言の日本語で寄ってきて、寄付を募りますが、寄付なのか詐欺なのかはわかりません。
たとえあなたがお金持ちでも、お金のない人のふりをした方が安全です。
なのでヨレヨレのTシャツと短パンがおススメです!
これはコインランドリー利用のない人は日数分、もしくは、最初の2日分くらい持参して、あとはホテル周辺で購入もありです。
購入も肌露出の多い、いかにもアバウトな感じの安いものがおススメですよ!
二人でお揃いの綺麗なTシャツ、目立ちますよ!新婚さんは気を付けてね!
着替え 下(短パン・クロップド等)
Tシャツと同じように着古した物を着るのが本当はおススメです。
長いズボンはハワイの気候にはあまり適していないので短パン、普段はかない人も短パンに挑戦してみてください。
男性も短パンめちゃめちゃ多いですよ!
水着の上からザクっと着るのも〇!
普段出さない足を出す人は、脚の後ろ側にも日焼け止めを忘れないでくださいね。
真っ赤になってからでは遅いです。痛いです。
脚の後ろまでは・・と面倒がって真っ赤になっているのをよく見かけますが
日焼けすると疲労が倍増してしまうので(^-^;
短パンなんてとてもとても・・と思っている人も
外人さんがたくましいボディを堂々と披露しているのを見ると
こちらも平気になってしまうものですね!
不思議ですね、ハワイではなんでもあり
心も体も
服装も
自由なんです!
パジャマ
日本の旅館とは違って、まず寝間着なるものはないです。
スエットでも良いのですが、発汗の面からも本当の安眠はパジャマが優れているそうです。
毎日の疲れを残さないためにも、質の良い睡眠をとりたいものです。
できれば1組お持ちください。
部屋着でも代用できるので、荷物を減らしたい方はそちらでも。
靴下
ハワイで靴下が登場するのはトレッキングの時です。
ダイヤモンドヘッドに登るつもりでしたので1組
飛行機の往復で1組(往時ははいていく)
ほとんどはビーチサンダルかおしゃれサンダルで過ごしますので、出番はそこだけでした。
水着・ラッシュガード
ハワイに来て、泳がない人もいるのですね。
もったいないとは思いませんか?
ノースショアでのスノーケリングを予定していたのでばっちり持って行きました!
ワイキキでも泳げますよ。
風が強く、波もそこそこあるので、キャッキャッ言って大騒ぎです。
お魚さんがいっぱいのところもあります。
ハワイで売っている水着は、ほぼ ビ・キ・ニ!
なのでおなかを見せたくないご婦人は日本から持っていくことをおすすめです。
しかし最近は、水着の上からのはおりものや、デザイン性の高いワンピースもお店に並んでいたので、買えないこともないと思います。
あちこちで購入可能です。
物価自体が高いので、安くはないですが、買えないお値段ではないので、日本にはないようなデザインで気に入ったものがあれば買いです。
小さなショップだけでなく、デパート、メイシーズやインターナショナルマーケットプレイスなんかでもたくさん並んでいるので、布地の少な~いビキニだけではないですよ!
老若男女、海にきたら泳ぎませう!
なお、泳ぐ場所によっては裸足ではダメなところがあります。ダメというか痛くて無理(-_-;)スノーケリングする人はもちろん、近くに行く方も、できればビーチシューズを!
かかとにベルトがあるサンダルならいけると思います。
日本の砂浜とはずいぶん違います。
もしも手に入らなければ、ABCストアで購入可能です。
価格は日本とあまり変わらなかったと思います。
歯磨きセット
環境の問題から、歯磨きのセットを置いているホテルはあまりないと思います。
世界的にみてその傾向が強いです。
ハワイでもホテルではまず見ないです。
電動歯ブラシはやめておきました。
電池の入った物は飛行機預け入れの際チェックされます。
以前は電池不可だったように思うのですが、今回は「電源が入ったものはありませんね?」と聞かれました。
電動歯ブラシは、はずみで電源押されて起動してしまうかもしれませんからね。
旅行の間位は手動でいきましょう。
フロスは小さいので持参します。
余談ですが、アメリカ人は本当に歯がきれいだと思いませんか?
小さい頃から大切にされているのがわかります。
ぜひ見習いたいところです。
ヘアブラシ・くし
これもあったりなかったり、1つは持っている方がいいかなと思います。
シャンプー・リンスや水が変わるだけで髪のコンディションは変わります。
私は柘植のくしと豚毛の携帯ブラシで髪をいたわるようにしています。
なんにもないと最悪なので、捨てられるような簡易の物でもあるといいです。
コンタクトレンズ
メガネだとサングラスができない
スノーケリングの時、水の中が見えない
まつ毛エクステをしているとまつ毛がメガネに当たってイヤ
よって視力の悪い人はコンタクトレンズがある方がよいです。
最近は紫外線防止をうたっているものがありますね。
とにかく日差しは厳しいです。
サングラスは絶対にかけた方がいいです。
目も日焼けしますし、とっても疲れます。
コンタクトレンズがダメな人は、度付きのサングラスを作っておくことをおススメします。
西洋人は、瞳の色が薄いこともあって、目が弱いのでみ~んなサングラスをかけているんだなという印象です。
目の日焼けは将来白内障になるリスクを伴います。
自覚がないままダメージを受けることもありますので、くれぐれもお大事に!
もちろんハワイにも売っていますし、探せばきっとお気に入りが見つかるでしょう。
現地のお買い物を楽しみにしているならそれもいいですね!
シャンプー・リンス
ホテルについていることもありますのでそちら利用して、大抵はハワイらしいココナツやマンゴーの香りなので、ハワイらしい香りに包まれるのもいいですね。
わたしは 大好きです。
髪がゴワゴワになる可能性は否定できないので、もしもいつも使っている物がよければ持っていきましょう。
ホテルの備品、アメニティは事前チェックしましょう。
スポーツタオル
ホテルのプールや目の前のビーチなら、ホテルのタオルを使用できるかと思いますが、
ノースショアでスノーケリングや、船で沖にでてイルカと泳ぎたい!
とお思いなら、コンパクトに持って行けるスポーツタオルが便利です。
場所によってはタオルを巻いて着替える(男性の場合ですが)こともよくあります。
日本のように温かいシャワー完備なんてまずないと思ってください。
いざとなったら防寒にもなりますし、邪魔にならないサイズの物をチョイスしましょう。
ビーチサンダル
ハワイにいったらビーチでしょ!
ビーチではビーチサンダルでしょ!
お部屋でも断然便利ですし!
波打ち際は案外波が高いので、ベルトがないものは流されないように気をつけてくださいね。
日本の砂浜よりは、少し荒い小石のような砂なので、歩くと巻き上げて少し痛いかもしれません。
ほとんどの場所で、ビーチサンダルが認められるのが、リゾート地ハワイの良さなのですが、一部レストランでは本当に入れないこともあります。
それと、結婚式に、いくらラフな格好といってもビーチサンダルはやめておきましょう。
神聖な生涯の愛を誓うチャペルでは、見守る側も気をつかいたいですね。
ドライヤー・ホットカーラー(海外対応)
今回、プロのヘア&メイクをお願いしなかったので、自分でなんとかしなくては!
と悩んで、ヘアアイロンではなくホットカーラーを持ち込みました。
ヘアアイロンでちまちま巻くのに時間がもったいないと思ったので。
但し、これはスーツケースの中でかなり場所を取りました。
これと、靴を何足か持って行くのに1サイズ大きなスーツケースを選んだ位です。
でもこれがあったおかげで、ちょっと前髪を・・ちょっと後ろのボリュームを・・
というのが他の日にもずいぶん役立ちました。
せっかく持っていくならたくさん使わないとね!
ヘアドライヤーは、実は持っていきませんでした。
お気に入りのドライヤーが海外対応ではなかったこと、海外対応の物をわざわざ買っても、使う頻度は少ないと思ったので。
日本の規格100Vの物をアメリカの規格110Vで使用しても何ら問題はないと判断する人もいるようですが、ドライヤーはかなりのパワーを消費しますし、私は使うのが怖いですね。
使用中に火花とか散ったら・・・と思うととても使う気になれませんでした。
お気に入りのドライヤーが壊れてしまうのも絶対にイヤでしたし。
それにヘアドライヤーは、パワーは弱めですが、ホテルの備品でおいてあることも多いですから、旅行中のみと割り切り、それを使用しました。
アメリカのドライヤ―等の電化製品には、ちょっと変わったボタン(日本にはない)がありますので、あせらないでください。私は一瞬あせりました(笑)
差し込むプラグに赤いボタンと黄色いボタンがあって、テストボタンとリセットボタンです。
差しても動かなくて、あれ?みたいな感じです。
動かなければ、黄色いボタンでリセットしてからテストボタンで起動する⁇みたいな( ̄∇ ̄)
こうして書いてみると、結局最後までよく理解していなかったのか私は・・・
漏電防止らしいので、水周りで使うコンセントがこういうタイプです。
適当に押していたらなんとかなるので(^_^;)大丈夫です!
パンプス・サンダル・スニーカー
結婚式と、ちょっとおしゃれなレストランにはパンプス、またはサンダルでもバックルのあるようなきちんと感のあるサンダルならOKです。
レストランはきちんとしていたらだいたいOKです(笑)
ハイズ・ステーキハウスは、ビーサンがダメみたいで、ビーサンをはいたお兄さんが、お店の人に靴を借りて食事していましたね。
あれにはびっくり。
他の人の目や、お店の品位に関わるのでしょうか。
街歩きにはビーサンで大丈夫でしょうが、疲れないようにスニーカーの人もいます。
私は往復の飛行機内と、ダイヤモンドヘッド登頂の際だけはきました。
ダイヤモンドヘッドも最後辺りはかなり急になりますし、土を踏みしめて滑らないようにスニーカーが良いと思います。
ほとんどの人はスニーカーでした。
ヘアゴム
海で髪がバサバサするのを防ぐのにも使いますし、もちろん、結婚式にヘアセットでも使いましたし、レストランに行くときは簡単にくるりんぱをしてまとめたりに使いました。
黒のビニールでできた細いあれです。
食べかけのポテチの口を止めたり、充電器のコードを止めたり、輪ゴム代わりにも使えます。
どこの売店にも(ABCストアやほかのコンビニやホテルの売店)に安く売っていましたので、忘れても購入は可能です。
ヘアピン
ヘアピンは、アメリカの物は危険回避のためだと思われるのですが、全部先が丸いです。
それが嫌いな人は日本から持ち込みましょう。
左が日本の美容室でよく使用されているもの、真ん中は日本で売られているアメピン、右はハワイで購入したアメピン。
先が丸くてもちゃんとさせますので、ヘアゴムと同じくどこにでも安く売ってますから購入できます。
まぁ、こんなにたくさんあってもねーってくらいささってますので、残りは日本に持ち帰りですね。
ヘアセットの際に使用しました。
ヘアセット用スプレー
一日挙式の間セットを持たそうと思って持っていきました。
ダウンスタイルの人は必要ないかな。
絆創膏
結局1枚も使用しませんでした。
いつもはくつずれに使ったり、引っ掛けてケガをした時には重宝します。
コンビニがあれば手に入ります。
炭酸スプレー
実はこれがないと落ち着かないほど生活に密着しているのでカバンに空きがあればINです。
まず、往時の飛行機でむくんだ脚の血行を促します。
街歩きで疲れてもプシュッとします。
首筋にもほんの一瞬シュッとする、ちょっとモミモミ、顔スッキリ。
ふ~し~ぎ~!
以前は高圧ガスのスプレーが飛行機ダメだって言われた気がするんだけど
預け入れのところで(ヘアスプレーも)聞いてみたら
「大丈夫でございます。」
と。。。そーなの?
知らなかった~これからむくみに悩まなくて済む~(*’▽’)
常備薬
ハワイでも鎮痛剤とか売っているのですが、当たり前ながら説明文とかみーんな英語で、どうもよくわからない…というか見る気になれない。
どうも英語対しての拒否反応が(^◇^;)
細かなニュアンスが伝わらないのでどうも不安なんです。
小さいものですので、安心のために慣れた物を持っていきます。
結局使いませんでしたが。
病院処方のものは忘れずに持っていかないと(◎_◎;)
マスク
これは帰りの飛行機内用です。
日本人は普通にマスクをつけて街を歩きますが、他の国ではあまりみかけないので。
犯罪をにおわせるスタイルですし、移るような病気と思われるようです。
飛行機の中は乾燥しますので忘れず保護したいところです。
パック
ハワイの食べ物って、しょっぱい物が多くて、結構むくみやすくなります。
結婚式に参列するので、ハワイではあまり化粧っけのない私もパックしちゃったりなんかしました(笑)
毎晩するのは疲れていて眠りたい気持ちが強く、とてもできないのですが、旅行中なんとか2回くらいならできるかな?
翌朝は目がぱっちりしているような・・・あはっ気のせいかもしれないけど(^▽^;)
虫よけ
前回シールタイプの物を使ったら、いつの間にかどこかへいってあんまり意味がなかったので
今回は腕や足首につけるリングタイプの物を購入して持っていきました。
が使いませんでした。
草の中を歩いていくなら必要かもしれませんが、虫に困ったことはありませんでした。
虫刺されの薬
私は『ぷちキンカン』です!
今回は一度だけ使用しました。
姉がなにかにかまれたようだと言った時です。
なぜキンカンかと申しますと、昔ながらの薬なのにキンカンはよく効きます。
それに、効能をみると筋肉痛にまで効くとかいてあるのです!
旅行にはぴったり!
ってことで国内・海外問わず、いつも旅行のおともです。
ジップロック・ビニール袋
何かと使いますので、いろいろなサイズを少しずつ。
お洗濯物を入れておくのも、靴を入れておくのも、こまごました物、薬なんかもまとめておくと探さないですみます。
旅行中は
「あれ どこ入れたかな??」
ってしょっちゅうなんで(^-^;
迷子になりそうな物は透明のジップロックで、いろんな色のビニール袋にして、汚れ物はこの色とか決めて使ったりします。
ボディタオル
これね、あった方がいいですよ!体を洗うタオルです。
特に、ハワイで日焼け止めを購入しようと思ってる方は!
ハワイの日焼け止めって、その役割を十分に発揮するために、なかなか取れないんですよ!
手でふわふわ泡を転がすように・・・してても全然取れない!!
軽くボディタオルを使ってすっきりさせないと、いつまでも皮膚呼吸できないみたいな肌触り(笑)
売ってましたけどね、入手可能です。日本製は高価です。
やっぱ要るなぁ〜と思ってから買ってもいいかもですね。
基礎化粧品
疲れた肌に、いつもの基礎化粧品をたっぷり重ねての使用をおススメします。
じんわり浸透させてください。
日焼け後の手入れが後々にとっても影響します。
疲れていてもここまではしっかりして眠ってください!
化粧品・メイク道具
あまりメイクは必要ないとは思いますが、一通りは持っていきます。
最低限でいいと思います。
眉毛さえあればいいと、個人的には思っています。
ハワイ発の化粧品もいろいろあるので、お試ししながら、良いものは追加購入でお土産にしちゃいましょう。
エコバッグ
基本、袋がないのでエコバッグを!とどこにでも書いてあったので持参しましたが、結局一度も出番なし。
スーパーマーケットも行きましたが、袋くれました。
環境問題を考えてか紙の袋が多いので(全部ではない)若干もちにくいとかはありました。
小さな帽子一つ買って、すごい大きなビニール袋をくれたお店もありましたが(^-^;
ニベア
これは実は”靴擦れ防止用”です。
これで、ベルト部分がよくこすれて赤くなっていたのに、まったく大丈夫でした!
まさに神!
ニベアは大人気のクリームなので、他にもなにかと使えますしね!
結婚式で指輪の交換の時、汗ばんで入りにくいことってありますよね。
指に少しニベアを塗っておくと大丈夫ですよ。
指輪を回しながら入れると完璧!
万能なニベアですが、日焼けにはよくない(油分なのでよく焼ける)ので日の当たる場所には塗らないように気をつけましょう。
スケール
今回、荷物が本当に多かったので、吊り下げるタイプのスケールを持っていきました。
ホテルによればもともと体重計が置いてあるところもありますし、
リクエストで持ってきてくれるところもありますから、そちらを利用してもいいかと思います。
洗濯ピンチ
下着をいつも3セットしか持っていかない私の必需品です。
シャワーブースで、体を洗うついでに下着を洗い、使った後のバスタオルのなるべく乾いた部分で下着をくるんで水分を取り、そしてピンチで干します。
一晩でほぼ乾きます。
干すのはシャワーカーテンのレールや、クローゼットのハンガーかけとかです。
水着もそのまま持って帰るととても重いので、洗面所で軽く洗ってバスタオルで水分を取り除き、同じように干します。
二度泳ぐときは、水着が濡れていると着づらいし、ちょっと気持ち悪いですよね。
一旦洗って干せば気持ちよく着られます。
簡易防水カメラ
防水カメラ・メディア・充電器、これらを全て(手荷物で)持って行ったのですが・・・
防水機能は劣化していくのです。
そして3年目の私のカメラは みごと浸水。
メディアは助かったのでデータは残ったのですが、ウミガメとのツーショット写真が撮れなくなってしまいました。
今後は、潔く写ルンですを持って行くことにしました!
今回は急遽、ホテルの売店で購入しました。
円にしたら2000円以上しました。
ネットで千円切って購入できる日本は安いですね。
オアフ島で撮ってきました!
これは「写ルンです」で撮った物です。
腕が悪いのはお許しください(^_^;)
海中での写真は格別嬉しいので、どうしても欲しくて購入しました。
海に行かれる方、一生の思い出になりますよ!
スリッパ
飛行機で配られるスリッパは、すぐにちぎれてしまうので、ホテルではもう少し丈夫な、といっても百均レベルで大丈夫なので、スリッパがあると嬉しいです。
私は今回、ビーサンを持って行ってたので、ずっとそれを使ってました。
外履きと分けたい人はスリッパでリラックスしてください。
爪切り
何か購入した時のタグを切るのに重宝します。
もちろん爪も切れます。
ハサミよりコンパクトで切れ味が良くて収納しやすい、持ち運びやすい点で優れています。
爪切りを持って行くと、セットで耳かきも持って行きたくなりますね(笑)
綿棒を置いているホテルもあまりないかと思いますので、気になる方は綿棒でもお持ちください。
海の水が耳に当たるので、むしょうに耳掃除したくなるかもです。
割りばし
買うほどではないけど、これはとっても便利です。
日本人に生まれてよかった( ˘ω˘ )‼︎
スーパーで、量り売りのローストビーフとサラダを購入。
あ ・・どうやって食べよう??
そうだ!昨日レストランでもらったお箸がある!!
とうまい具合に食べることができました。
部屋でなにか食べようとたくらんでいる人は持って行くべき!
シェーバー
男の人はおひげそるので必要でしょうが
女性も、脚を出すので、そっている人は一つあるといいですね。
これは手持ちの荷物では持って入れないので、持って行くなら必ずスーツケースに収めましょう。
電動のを使うひとは、海外で使用できるか確認して!
ウキワ
持って行きましたが、使いませんでした。
スノーケリングの時は不要ですし、クヒオビーチでウキワを使っているのはどうも子どもたちばかりで・・・(^-^;
これが使わなかった物の中で結構な荷物でした。
現地でも売っているので、どうしても欲しければ、レンタルか現地購入すればよかったかなぁとちょっと後悔。
次回、国内で海水浴に行く時に使用します!
生理用品
購入できますが、外国のものって、とにかくなんでもサイズが大きくて、これもやっぱり大きいです。
初めて購入した時は笑ってしまいました。
特に海に行くためにタン〇ンを購入予定の人はご注意ください。
傘
使用しませんでした。
実は持っていきませんでした。
雨が降ったら少し待つ、傘はささない現地の人。
ハワイは風が強いので、傘は不向きなのかもしれませんね。
日傘をさす人も見かけませんでしたよ。
郷に入っては郷に従え
風が強いハワイでさせる傘となると重いですしね、荷物から外してもいいかなと思います。
雨期ならちょっと考えちゃいますけどね〜(´ー`)
No rain , no rainbow….
虹が見れる
雨はとっても喜ばれるのですって。
楽しみましょう。
いかがでしょう。
ハワイでやることが決まったら、もっと持って行くものが具体的になってきますので、どうぞ自分なりにアレンジして、楽しい時間をお過ごしくださいね!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
マハロ~♪