たこ焼き美味しい~♪
今日のごはんはおいしいおいしいたこ焼き!
んん?ごはん??
そうですたこ焼きは”ごはん”で~す!
目次
おいしいたこ焼きの作り方(Takoyaki !)
たこ焼きの材料
たこ焼き粉 市販の物1袋
(量によっては1/2袋)
ゆでダコ てきとーに100g-200g位
細ネギ 1束あったら足りる
紅しょうが 1/2袋ぐらい
(千切りタイプだったら細かく刻む)
こんにゃく 1/2丁 細かくカット
(タコ≧こんにゃく≧紅しょうが)
天かす 1パック
(スーパーの天ぷらコーナーで50円ぐらい)
(なければあげ玉として売っている)
卵 粉に合わせて1~2個
水 粉に合わせて適宜
サラダオイル 適宜
たこ焼き粉がない場合
- 小麦粉 1カップ
- 卵 1個
- 水 290cc
- ベーキングパウダー 小さじ1/4
- 鰹節粉や昆布茶をほんの少し入れると風味UP!あれば山芋(山芋パウダーでも可)を入れると非常に美味しい♪生地はサラサラとした状態になれば〇
たこ焼き粉選びは実はかなり重要!
どの粉を選ぶかで、味はもちろんのこと、焼きやすさ、食感がぜんぜん違~う!
私の一押しはこちら
ただし、これはかなり柔らかい生地になるので大変焼くのが難しいです。
慣れない方は、オーソドックスなこちら!
これでも十分におうちたこ焼きがおいしくできることと思います。
後は努力あるのみ!
Let’s try !
たこ焼きを作る道具
・たこ焼きプレート
・たこ焼きピック
・油引き
(割りばし、いらないタオル少々またはリードペーパータオル、輪ゴムで作る)
(自作の油引きです。薄いペーパータオルだとモロモロになるのでおススメしません。)
作り方
(たこは洗って切るのですが、先の一部はカットして捨てています。↑)
- 材料をそれぞれカットして小皿に入れる。
- こんにゃくはお湯で2~3分茹でてザルに取り、冷めたら小皿に入れる。
- たこ焼き生地を作る。卵を割って水と混ぜて卵水を作る。そこに粉を入れ、ホイッパーで混ぜる。
(となっているのですが、私は粉に卵水を1/3入れ、ホイッパーでしっかり混ぜたら残りの卵水を少しずつ入れてのばすようにしてダマをなるべく作らないようにしています。)
- 全部準備できたら、たこ焼きプレートを温める。
- 割りばしの先にタオルを小さく切った物を巻き、たこ焼き器のサイズにぴったりの油塗りのツールを作る。
- 十分に温まったたこ焼きプレートに5で作った油引きでたっぷり油をひく。
- 3で作った生地をたこ焼きの丸の上の高さまで素早く注ぐ。
- 具材を手で適当に入れてこれも素早く入れていく。
(火のあたりの弱い場所から)具材を入れると丸の部分から生地があふれてくるが、もともとが丸の上の高さ位ならこぼれないのでそれでOK。まったく溢れないようなら生地が足りておらず、小さなたこ焼きになる。
(具はタコ以外は適当にふりかけておいてOK) - 鉄板に触れている部分から生地の色が変わってくる。まわりに膜ができてくるので、そうなったらたこ焼きピックを使って、まずは土手部分を切り離し、独立したら底を突くようにしてグッとひっくり返す。(ここは少々技術を要しますが、慣れれば大丈夫。タイミングが大事なので、ちゃんと周りに膜ができてから返します。)特に、初めに焼く時は、油がなじんでいなくてくっついてしまいやすいです。もしうまくいかなくても、一旦ひっくり返して、そちら側に膜ができればそこから丸くなるので心配なし!
- 火のあたりによって、どうしても早く焼けるところとなかなか焼けないところができるので、全部一旦ひっくり返したら、場所を入れ替えたりしてまんべんなく焼けるようにする。
(真ん中から焼けるのだけど入れ替えたので真ん中にいるコがまだ白い↑) - 全部に焼き色がつき、白いところがなくなるまで、すべてのたこ焼きの焼ける面を動かしてやる。まったく手を動かさない時間なく、(一つのたこ焼きではなく)どの場所のたこ焼きも突っついて動かし続ける。
- まんべんなく焼き色が美味しそうについたらできあがり。
たこ焼きトッピング
たこ焼きはシンプルだけど意外に奥が深い!
外はカリッと、中はとろ~り、が理想的。
ですが具材はバラバラ適当に振り入れ(ふりかけ)るだけですし、生地に出汁の味がしっかり入っていれば、後はなんとかなりますよ~!
お皿に取って、お好みでソース、マヨネーズ、かつおぶし、あおのりをかけていただきま~す!
使うソースによってもかなり味が変わります。
私はオリバーソースが好きでよく使います!
お好みなのですが、しょうゆで(浸すのではなく⇐NG、ごく薄く上に塗る)食べたり、
おススメは”ポン酢” おいしいです! ポン酢マヨもgood !
働く主婦は、おいしいたこ焼き店で買ってくるのが普通かとは思いますが、久しぶりに息子が帰っていて食べたいとリクエストされたのでがんばってみました。
山芋を入れるとトロっとおいしくなるのですが、その分焼くのが大変になります。腕自慢の方はどうぞお試しください!
たこ焼きを自宅で焼くと、お店のように一度にたくさんできるわけではないので、時間がかかるのですが、ワイワイするのが楽しいです。
今日のごはんは『たこ焼き』でした。
ありがとうございました!