プロが愛するキッチンツール☆ピーラー
今日は、ごはんを作りながら、
そうだ!元パティシエめいきたが愛するキッチンツールをご紹介しよう!
と思いついてしまったのでご披露いたします。
目次
ピーラー
ご存知皮むき器でございます。
ピーラーといえば時短を目指す主婦の必須アイテム!
形も大きさもいろんなのがありますね。
パティシエの中には細長い1本のピーラーをナイフのように巧みに使う人もいました。
百均でも売っていますし、どこのご家庭にも一つはあると思います。
そしてなかなか次のを買うまでが長い。
もしも不満を抱えつつも、使い続けることになると思います。
そもそも、そんなに違いがあるって、気づかなくないですか?
私がおススメするドイツの名品
ritter
リッターのピーラーです。
はっきり言ってどれも同じだと思っていませんか?
このリッターのピーラーに出会うまでは、私もそう思っていたんです。
刃の部分が外れてしまったり、皮が厚くむけすぎたり、どんなことがあっても
「こんなもんだ」
って思っていました。
しか~し!
シェフが何本もあるピーラーからいつもこいつを選んで使っている意味を知ってしまったのです。
その時はリッターの名前も知らず、白いボディで刃が黒っぽいやつ!
似たようなのがいっぱいあったのですが、なんとか特徴を見て、それを選んで使ってみました。
え?軽い!
ピーラーそのものもとってもシンプルで軽いし(それは他の物も同じようなものがありました)、
皮を引いた時がまたとっても軽い!
そうか~やっぱりシェフはいいもの知ってるな!
って思い、その後は私もこよなく愛するキッチンツールの一つとなりました。
それに、ドイツ製の〇〇とかいうと、とても高かったりするのですが、こちらは良心価格。
こんなにすぐれているのに千円もしない!(作りもシンプルなんですが^-^;)
日本製ので2千円以上出して買った物でもこんなに使い勝手よくなかったのに。
使用上の注意点
私が使っているのは、ハガネでできたタイプです。
皮が均一に薄く軽くむけます。
ですがハガネですので洗いっぱなしだと錆びてしまいます。
使い終わったらササっと洗って拭いてしまうまで一連の作業になります。
使ってすぐに洗わなくても大丈夫ですが、水(洗いオケやシンクの中など)につけたままで置いておいたり、食洗器はやめておいた方がいいと思います。
今はステンレス製のものが販売されていて、そちらなら錆びに神経質になる必要はないでしょう。ただし、ハガネであることが切れ味が抜群の理由の一つなのではないかと私は思っているので、次もやっぱりハガネを選ぶと思います。
ステンレス製の方の切れ味に関しては、使ったことがないのでコメントできません、すみません。
刃の角度といい、いつまでも切れ味長持ち、本当に使いやすいんですよ。
働く主婦は、ストレスなく家事をしたいので、大好きな物に囲まれて料理ができると幸せですね!
今日はリッターのピーラーをご紹介しました。
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Ritter リッター皮むき器(ステンレス刃) 白
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今日のごはん
簡単ですが今日の夕食をアップしておきます(^-^;
今日の献立は、
・お造り4種盛り
・れんこんと豚バラの炒め物
・枝豆
・なすとピーマンの味噌炒め
・水餃子スープ
炒め物がかぶっているのは、なすとピーマンの味噌炒めは昨日の残り物だからです(^-^;
残り物は温めなおしてどんどん出して、さっさと片付けてしまう!
無駄にしないように食べきります。
今日はお造りだったので、比較的短時間で用意ができました。
枝豆の両端をハサミで切って塩水につけておく・・・とかやってられない!
1.ボウルに枝豆を入れてさっと洗う
2.塩をちょっと多いかなって量をふりかけて手でにぎにぎ洗う
3.ゆがく鍋に枝豆(塩がついたまま)を入れる
そして水を足す
4.そのまま火をつけて、全体が均一に沸くように途中で外側のお湯と内側のお湯を入れ替えるようなつもりで少し混ぜてあげる。
5.お湯が沸いてから1~2分位経ったら一つ食べてみる
6.好みの固さならザルで湯をきる
7.さっき食べた枝豆に塩気が足りなければ熱いうちに上から塩をふって全体に塩をまわす(シャカシャカポテトを静かにするみたいなイメージ)
できあがり!
《土のものは水から》
《土より上になっているものはお湯から》
というのが料理の常識
豆類はまずお湯を沸かして塩を入れ豆を入れるのが常識だとは思いますが、
これは塩水から沸かすので、塩分が豆に入りやすく、お湯が沸いたころにはほとんどゆであがっているのでラクチンです。
難点を言えば、豆の色は悪くなるので、お客様をお迎えする時ではなく、ご家庭でお急ぎの時にお試しいただければと思います。
洗ってすぐに豆を入れて沸かせるのはその間に違うことができるのでめっちゃラクチンです。
1.れんこんの皮をむいて5㎜程度の薄切りにして水にさらしてアク抜き
2.豚バラはお酒をふって少しおいてから片栗粉をまぶす
3.よく温めたフライパンにサラダ油を入れ、豚バラを炒める
4.色が変わったらレンコンを入れ、透き通ってくる位まで炒める
5.砂糖を大さじ1杯くらいパラパラっとかけて
しょうゆ、酒、みりん、酢を砂糖と同量回し入れ、ちょっと照りが出たらできあがり。
軽量は基本的にしません!(笑)
本がなくてもいつでも料理ができるのが家庭料理のよいところ。
だいたい同量・・・とかで、あとは味見して足していきます。
れんこんの皮をむくときに、リッターのピーラーじゃなきゃ、この薄さにサクッとむけなかったな~って笑顔になったので、お伝えしたく記事にしました。
家事は楽しく!
ハッピーに!
今日もありがとうございました!